「リブセンスってどんな会社?」「転職会議やマッハバイトを作っている会社って聞いたけど本当?」——身近なサービスを運営する会社だからこそ、こうした疑問を持つ就活生も多いのではないでしょうか。
株式会社リブセンスは、アルバイト求人サイト「マッハバイト」や転職口コミサイト「転職会議」、賃貸物件検索サイト「DOOR賃貸」など、複数のインターネットメディアを自社運営する東証スタンダード上場企業です。「あたりまえを、発明しよう。」というビジョンのもと、社会の「?」を起点に新しいビジネスを生み出し続けています。
この記事では、以下のポイントを解説していきます。
- リブセンスとはどんな会社か
- 学歴フィルターの有無
- 就職難易度・採用倍率
- 平均年収
- 福利厚生
- 求める人物像
- 選考フローと対策
後半では「かつ丼」がリブセンスのリアルな部分についてもコメントしているので、ぜひ最後まで読んでみてください。
1. リブセンスとはどんな会社?
リブセンスの基本情報
- 設立:2006年2月(創業者・村上太一氏が大学1年生のときに設立)
- 代表者:代表取締役社長兼執行役員 村上 太一
- 上場:東京証券取引所スタンダード市場(証券コード6054)
- 事業内容:求人・転職・不動産・クチコミ等、複数のインターネットメディアの運営
- 本社:東京都港区(東京ポートシティ竹芝)
リブセンスは2006年、当時大学1年生だった村上太一氏によって設立された会社です。求人広告の成功報酬型モデルという当時としては画期的な仕組みでアルバイト情報サイト「ジョブセンス(現・マッハバイト)」を立ち上げ、2012年10月には史上最年少で東京証券取引所第一部(当時)に上場したことでも知られています。
現在は、アルバイト求人の「マッハバイト」、正社員転職の「転職ナビ」、企業のクチコミ情報サイト「転職会議」、ITエンジニア向けの「転職ドラフト」、賃貸物件検索の「DOOR賃貸」、マンション査定の「IESHIL」など、幅広いジャンルのメディアを自社で企画・開発・運営しています。実はこの記事を読んでいるみなさんに馴染み深い「就活会議」も、リブセンスが運営するサービスの一つです。
かつ丼
普段何気なく使っているWebサービスが、実は同じ会社の運営だったと知ると、企業研究の視点も変わってくるかもしれないね。自社で複数のメディアを育てているからこそ、企画から開発、運用まで一貫して経験できる環境と言えそうだよ。
2. リブセンスに学歴フィルターはある?
結論から言うと、リブセンスは学歴フィルターを公式に明言してはいないものの、就職口コミサイトのデータを見る限り、選考のハードル自体は決して低くない企業と言えます。確認できる情報から考えると、以下のような状況です。
- 公式の募集要項に、大学名や学部・学科による応募条件の記載はない
- 就職口コミサイトの集計によると、内定実績のある大学として慶應義塾大学・早稲田大学などの難関大学が挙がっている
- 採用予定人数はそれほど多くなく、事業拡大に応じて必要な人数を厳選して採用している
【カツナビ独自分析】リブセンスの学歴フィルター判定
学歴フィルター度:★★★☆☆(3.0/5.0) 応募資格に大学名の制限はありませんが、就職口コミサイトで確認できる内定実績には難関大学が並んでいます。学歴だけで機械的に足切りされるわけではないと考えられますが、選考難易度自体が高いため、結果として難関大学出身者の比率が高くなっている可能性があります。
応募資格に学歴の制限はない
公式の募集要項では、総合職・Webエンジニア職ともに、大学名や学部・学科による応募条件は明記されていません。誰でもエントリーできる門戸は開かれています。
内定実績には難関大学が目立つ
一方で、就職口コミサイトの集計によると、内定者が出ている大学として慶應義塾大学・早稲田大学などが確認できます。これは学歴による選別というよりも、選考自体の難易度が高く、結果的に難関大学出身者の合格率が高くなっている可能性が考えられます。
価値観に共感できるかが重視される
「幸せから生まれる幸せ」という企業理念や、「あたりまえを、発明しよう。」というビジョンへの共感が、選考において重要な要素になっていると考えられます。学歴以上に、社会の「?」に対して自分なりの問題意識を持てるかどうかが評価されるとみられます。
かつ丼
学歴で機械的に落とされるわけではなさそうだけど、選考の難易度自体は高めみたいだから、しっかり対策して臨む必要がありそうだよ。
3. リブセンスの就職難易度・採用倍率
リブセンスの就職難易度は、就職口コミサイトの集計によると5点満点中4.6点とされ、IT・通信業界の平均(3.8点)より0.8点高い「非常に高い」水準です。採用倍率も7.8倍と、IT・通信業界平均(6.4倍)を上回っています。難易度を考えるうえでは、以下の点がポイントになります。
- 就職口コミサイトの集計で、選考難易度がIT・通信業界平均より明確に高いスコアとなっている
- 採用倍率もIT・通信業界平均を上回っており、応募者が多く集まる人気企業と考えられる
- 選考フローはカジュアル面談・1次面接・2次面接・最終面接という複数回の面接で構成され、多面的に評価される
- 27新卒採用では「将来の各グループの責任者となる方」を募集しているとされ、高いポテンシャルが求められる可能性がある
【カツナビ独自分析】リブセンスの就職難易度
就職難易度:★★★★☆(4.0/5.0) 選考難易度・採用倍率ともにIT・通信業界平均を上回っており、人気企業の一つと考えられます。複数回の面接を通じて、価値観への共感やポテンシャルが多面的に評価されるとみられます。
かつ丼
業界平均より難易度も倍率も高いみたいだから、「なんとなく」で受けるのはオススメしないよ。企業理念やビジョンへの理解を深めてから選考に臨むのが大事だと思うよ。
4. リブセンスの平均年収
公式の新卒採用情報によると、2025年4月入社の新卒総合職の基準年収は421万円とされています。基準年収には、固定残業代(45時間分)と、半期ごとの成果により変動する賞与基準額が含まれています。
正社員全体の平均年収については、情報源によって数値に幅があります。2023年12月期の有価証券報告書ベースでは528万円とされる一方、就職口コミサイトの一部データでは634万円という数値も見られます。同社が属するインターネット・広告・メディア業界の平均年収(423万円)と比較すると、有価証券報告書ベースの数値でも100万円以上高い水準です。
【カツナビ独自分析】リブセンスの年収レベル
年収レベル:★★★★☆(4.0/5.0) インターネット・広告・メディア業界の平均と比較して高い水準です。新卒の基準年収にも固定残業代・賞与が含まれる仕組みのため、実際の手取りイメージは求人情報で詳細を確認しておくと安心です。
かつ丼
業界平均より100万円以上高いっていうのは、なかなか魅力的な数字だと思うよ。ただし固定残業代が含まれる基準年収だから、その内訳もちゃんと確認しておくといいかもね。
5. リブセンスの福利厚生
働き方の特徴
- ハイブリッドワーク(リモートワークとオフィス出社を組み合わせた働き方)
- オフィスはWeWork 東京ポートシティ竹芝内
- 連結子会社に株式会社フィルライフ、株式会社コミュニケーションドラフトがあり、グループ全体でのキャリアの広がりも期待できる
公式のnoteでは、社員インタビューを通じて「ハイブリッドワーク」のリアルな実態が発信されており、リモートワークと出社を柔軟に使い分けながら働ける環境が整っている様子がうかがえます。詳細な休日・手当等の制度については、選考の過程や採用サイトで直接確認することをおすすめします。
かつ丼
ハイブリッドワークの実態がnoteで公開されているのは、就活生にとってはありがたい情報源だね。気になる人は選考前にチェックしておくといいと思うよ。
6. リブセンスが求める人物像
リブセンスは、企業理念「幸せから生まれる幸せ」とビジョン「あたりまえを、発明しよう。」を公式に掲げています。これらへの共感が、求める人物像にも通じると考えられます。
社会の「?」に気づき、本質を見極められる人
「世間の常識や日常生活の中に潜む『?』」を起点にビジネスを生み出す会社だからこそ、身の回りの当たり前を疑い、課題の本質を見極めようとする姿勢が重視されると考えられます。
誰かを幸せにすることに喜びを感じられる人
「人間が最も大きな幸せを感じられるのは、自分以外のだれかを幸せにできたとき」という企業理念のとおり、お客様や社会に価値を届けることにやりがいを感じられる人材が求められています。
地道な努力を積み重ねられる人
コーポレートロゴに込められた「雨垂れ、石を穿つ」という言葉のとおり、新しいあたりまえを社会に浸透させるには、地道な努力の積み重ねが欠かせないとされています。派手さよりも、粘り強く取り組み続ける姿勢が評価される社風と考えられます。
7. リブセンスの選考フローと対策
選考フロー
エントリー
公式採用サイトからエントリー。
カジュアル面談
選考に先立ち、企業理解を深めるための面談が実施される。
1次面接
面接を通じて、人物面や価値観との相性が評価されると考えられる。
2次面接
選考が進むにつれて、より深い質問がされる傾向にある。
最終面接
選考フロー・面接回数は状況に応じて変更になる可能性があるとされている。
内定
内定後の詳細は採用担当窓口から案内される。
ES対策
「なぜIT業界か」「なぜリブセンスか」を一貫したストーリーで語れるように準備しましょう。特にリブセンスは「社会の課題をテクノロジーで解決する」ことを重視する会社のため、自分自身が感じてきた社会への「?」を具体的に盛り込むと、志望動機に説得力が増します。
企業研究
2006年、創業者が大学1年生のときに立ち上げ、2012年に史上最年少で上場を果たした歴史や、「マッハバイト」「転職会議」「転職ドラフト」など、複数のメディアをオールインハウス(自社内一貫体制)で運営している点は必ず押さえておきましょう。「幸せから生まれる幸せ」という企業理念への理解を深めておくことも、面接での質疑に深みを持たせます。
面接対策
公式サイトが掲げる「幸せから生まれる幸せ」「あたりまえを、発明しよう。」という2つのキーワードを、自身の経験と絡めてエピソード化しておくと良いでしょう。選考難易度・倍率ともに業界平均より高い企業のため、一次情報(プレスリリースやnote記事等)を丁寧に読み込み、他の就活生と差別化できる企業理解を示すことが重要です。
かつ丼
複数回の面接があるみたいだから、回を重ねるごとに「自分がリブセンスで何を成し遂げたいか」をより具体的に語れるように準備を深めていくといいと思うよ。
8. かつ丼が語るリブセンスのリアル
かつ丼
リブセンスは、複数のインターネットメディアを自社で企画・開発・運営している、ちょっとユニークな会社だと思うよ。史上最年少での上場という実績もあり、「社会の当たり前を疑う」という姿勢に共感できる人にとっては、刺激的な環境かもね。一方で、選考難易度・採用倍率ともに業界平均より高いから、企業理念やビジョンへの深い理解をもって、しっかり準備して臨むことが大切だと思うよ。
9. まとめ
リブセンスは、「マッハバイト」「転職会議」「DOOR賃貸」など、複数のインターネットメディアを自社運営する東証スタンダード上場企業です。応募資格に学歴の制限はないものの、選考難易度・採用倍率ともに業界平均より高く、内定実績には難関大学出身者も多く見られます。「幸せから生まれる幸せ」という企業理念への共感を軸に、しっかりとした企業研究と選考対策が求められる企業と言えるでしょう。
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10. リブセンス志望なら「エジェガチャ」で選考対策しよう
ここまで、リブセンスの学歴フィルターや就職難易度、選考対策について解説してきました。とはいえ、「選考難易度が高いと言われる企業をどう対策すればいいかわからない…」という人も多いのではないでしょうか。
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