「できれば転勤のない会社で働きたい……」
「結婚や子育てを考えると、将来どこに住むかわからないのは不安……」
就活相談を受けていると、ここ数年で本当に増えたのがこの悩みです。
一昔前までは、「大手企業=全国転勤は当たり前」という価値観がありました。
しかし現在は、勤務地限定制度の導入やジョブ型採用の拡大、働き方改革などの影響もあり、転勤が少ない、あるいは実質的に転勤がほとんどない企業も増えています。
そこで今回は、就活情報サイト「カツナビ」が、
- 転勤がない・少ないと言われる企業ランキング
- なぜ転勤が少ないのか
- 逆に転勤が多い業界
- 転勤を避けるための企業選びのポイント
を徹底解説します。
さらに、就活インフルエンサー「かつ丼」の本音コメントも紹介するので、ぜひ最後まで読んでください。
1. そもそも「転勤がない会社」は存在する?
結論から言うと、「絶対に転勤がない会社」は意外と少ないです。
ただし、
- 事業所が少ない
- 地域採用を実施している
- 職種別採用を行っている
- 本社勤務が中心
といった企業では、転勤の可能性がかなり低くなります。
カツナビ判定基準
- ★★★★★:実質的に転勤なし
- ★★★★☆:転勤はかなり少ない
- ★★★☆☆:部署次第
- ★★☆☆☆:転勤あり
- ★☆☆☆☆:全国転勤が前提
かつ丼
就活生って『年収』は調べるのに、『転勤』は意外と調べない。でも入社後の後悔ポイントランキング上位なんだよね。
2. 転勤がない・少ないと言われる企業ランキング TOP10
第1位 NTTデータ
転勤リスク
★★★★☆
なぜ転勤が少ない?
- 首都圏勤務が中心
- 大規模プロジェクトが都市部に集中
- 勤務地希望制度も充実
かつ丼
IT業界の中でも比較的勤務地が安定している印象。転勤を嫌う学生からの人気も高い。
第2位 メルカリ
転勤リスク
★★★★★
なぜ転勤が少ない?
- 本社機能中心
- リモートワーク文化
- 拠点数が限定的
第3位 ZOZO
転勤リスク
★★★★★
なぜ転勤が少ない?
- 主要拠点が限定されている
- 千葉本社中心の組織
- 全国転勤文化がない
第4位 JCB
転勤リスク
★★★★☆
なぜ転勤が少ない?
- 地域限定採用制度あり
- 本社機能が中心
- 金融業界では比較的転勤が少ない
第5位 コーエーテクモゲームス
転勤リスク
★★★★★
なぜ転勤が少ない?
- 開発拠点が限定的
- 職種別採用
- クリエイター中心組織
第6位 バンダイナムコエンターテインメント
転勤リスク
★★★★☆
なぜ転勤が少ない?
- 東京本社中心
- エンタメ業界特有の勤務地固定傾向
- 全国展開型ではない
第7位 トヨタシステムズ
転勤リスク
★★★★☆
なぜ転勤が少ない?
- 愛知県中心の事業展開
- システム開発拠点が固定的
- 地域密着型の働き方
かつ丼
意外と『IT』『エンタメ』『大学職員』は転勤を避けたい人の穴場だったりする。
3. 逆に転勤が多いと言われる業界
転勤を避けたい人は、以下の業界には注意が必要です。
総合商社
海外赴任や国内転勤が多い傾向があります。
メガバンク
全国転勤が前提となるケースがあります。
総合職採用のインフラ企業
事業所が全国に存在するため、転勤可能性があります。
全国展開小売業
店舗配属・異動が多い傾向があります。
かつ丼
『安定してそうだから』だけで受けると、入社後に全国転勤でびっくりすることもある。
4. 転勤を避けるために絶対確認すべき5つのポイント
① 募集要項の勤務地欄を見る
「全国転勤あり」「将来的に転勤の可能性あり」という記載は必ず確認しましょう。
② 地域限定採用の有無を確認する
最近はエリア総合職を導入する企業も増えています。
③ OB・OG訪問で実態を聞く
制度と実態は違うことがあります。
④ 口コミサイトを参考にする
転勤頻度は現場社員の声が参考になります。
⑤ 面接で直接確認する
聞きにくいですが、将来の後悔を防ぐために重要です。
かつ丼
転勤について質問したから落ちる、なんてことは基本ない。人生に関わる話なんだから、ちゃんと聞いていい。
5. かつ丼が考える「転勤」との向き合い方
就活相談をしていて思うのは、「転勤したくない」という価値観は、全然わがままじゃないということです。
昔は、『若いうちは全国を回って成長しろ』という考え方が主流でした。
でも今は、
- 家族との時間
- 住みたい場所
- ライフスタイル
を重視する人が増えています。
それは悪いことじゃありません。
むしろ、自分がどんな人生を送りたいかを真剣に考えている証拠だと思います。
だから、「大手だから」「年収が高いから」だけで企業を選ぶんじゃなく、『自分がどこで、どう生きたいか』まで考えて企業選びをしてほしいです。
かつ丼
転勤を受け入れるのも、避けるのも正解。大事なのは『自分は何を大切にしたいか』を理解した上で選ぶことだと思う。
6. まとめ
転勤がない・少ない企業は確実に存在します。
この記事のポイントは、
- 絶対に転勤がない企業は少ない
- IT・エンタメ・教育・一部公的機関は転勤が少ない傾向
- 業界によって転勤リスクは大きく異なる
- 企業選びでは勤務地も重要な判断基準
ということです。
就活は、「どの会社に入るか」だけではなく、「どんな人生を送りたいか」を考える機会でもあります。
7. 転勤したくない人こそ「エジェガチャ」で相談しよう
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