かつ丼
GD苦手な学生集合!!!
グループディスカッション(GD)は、役割があるかどうかよりも、「議論にどう貢献したか」で評価されます!
司会をやれば有利、という話はよくありますが、実際にはどの役割でも通過できますし、どの役割でも落ちます。
この記事は、GDが初めての人・途中まで進むけど落ちる人・司会や書記を取るのが不安な人に向けて書きました。
役割ごとの動き方から、当日使えるフレーズまで全部載せています。いくぞ!!!!
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1. GDで見られていること
GDで評価されるのは、発言量だけではありません。
企業が見ているのは、次のような力です。
- 議論を前に進める力
- 他人の意見を活かす力
- 論点を整理して結論に近づける力
つまり、正解を当てる場というより、チームで結論を作る場です。
一人で目立つより、全体の質を上げられることの方が重要です。
2. GDの流れを先に覚える
30分前後のGDなら、基本の流れはだいたい決まっています。
基本の流れ
1. 前提をそろえる
2. アイデアを出す
3. 意見を絞る
4. 結論をまとめる
5. 発表の形にする
この流れを知っているだけで、今どの会話をしているのかがわかりやすくなります。
初心者はまず、「今はどの段階か」を意識するだけでもかなり動きやすくなります。
3. 役割ごとの考え方
GDは、役割がある場合もあれば、最初から役割を決めない場合もあります。
ただし、どの場合でも共通して大事なのは、「役割そのもの」ではなく「役割を通じて何をしたか」です。
3-1 司会【ファシ】
司会は、ただ話を回す人ではありません。
議論の方向を整え、脱線を防ぎ、全員が話しやすい空気を作る人です。
やるべきことは次の通りです。
- 最初に時間配分を決める
- 前提を確認する
- 発言が少ない人に話を振る
- 議論が広がりすぎたら整理する
- 最後は結論に収束させる
使えるフレーズは次の通りです
- 「まず時間配分を決めませんか。」
- 「前提をそろえてから進めたいです。」
- 「まだ話していない方の意見も聞きたいです。」
- 「少し論点を整理してもいいですか。」
- 「残り時間を考えると、そろそろ絞り込みたいです。」
注意点は、仕切ることに必死になりすぎないことです。
自分の意見を押し通すより、議論が深まるように促す方が評価されます。
3-2 書記
書記は、ただメモを取る人ではありません。
議論を見える形にして、全員が同じ土台で話せるようにする人です。
やるべきことは次の通りです。
- 前提を書く
- 論点を整理する
- 出た意見を分類する
- 似た意見をまとめる
- 最後に結論へつなげる
使えるフレーズは次の通りです
- 「今の意見は大きく2つに分かれそうです。」
- 「ここまでの議論を整理すると、論点は3つあります。」
- 「この意見は、さっきの案と近いですね。」
- 「まだ議論できていない視点があります。」
注意点は、全部を書こうとしないことです。
要点をまとめて共有し、必要なら議論にも参加するのが良い書記です。
3-3 タイムキーパー
タイムキーパーは、時計を見るだけの役割ではありません。
時間の状況を伝えながら、次に何をすべきかも提案する人です。
やるべきことは次の通りです。
- 時間配分を提案する
- 残り時間を伝える
- 遅れている工程を切り替える
- 進みが早いときは深掘りを促す
使えるフレーズは次の通りです
- 「残り10分なので、そろそろ絞り込みませんか。」
- 「この論点は一度保留して、先に結論を出しませんか。」
- 「まだ時間があるので、反論への対策も考えたいです。」
- 「発表準備の時間も必要なので、ここで方向性を決めたいです。」
注意点は、「時間です」だけで終わらせないことです。
時間の話に、次の提案を必ずセットにすると価値が上がります。
3-4 発表者
発表者は、最後に読むだけの人ではありません。
議論の途中から、どう伝えればわかりやすいかを意識しておく必要があります。
発表の基本形は次の流れです。
- 結論
- 理由
- 具体例
- 結論の再提示
使えるフレーズは次の通りです
- 「私たちの結論は◯◯です。」
- 「理由は3つあります。」
- 「具体的には、◯◯という施策です。」
- 「以上より、◯◯が最適だと考えました。」
注意点は、議論の経緯を長く話しすぎないことです。
まず結論を先に伝えると、聞き手に伝わりやすくなります。
3-5 役職取れなかった場合
役割がない人ほど難しく、そして差がつきます。
何も言わないと埋もれやすいので、自分から価値を作る意識が必要です。
やるべきことは次の通りです。
- 新しい視点を足す
- 誰かの意見を発展させる
- 反対視点を出す
- 議論を整理する
- 具体例を加える
使えるフレーズは次の通りです
- 「別の観点として、◯◯もあります。」
- 「今の意見を広げると、◯◯も考えられます。」
- 「反対側から見ると、◯◯というリスクがあります。」
- 「今の議論は2軸で整理できそうです。」
- 「例えば◯◯のケースでは、こう考えられます。」
注意点は、ただ同意するだけにならないことです。
誰かの意見に少し足す形が、一番自然で強いです。
4. 初心者がやりがちな失敗
GDでよくある失敗は、能力不足というより「動き方のズレ」です。
- 沈黙が続いても話さない
- 自分の役割だけに集中する
- 意見はあるのに整理できない
- 結論を急ぎすぎる
- 逆に話しすぎてまとまらない
特に初心者は、「正しいことを言う」より「会話の流れに入る」ことが大事です。
まずは一言でもいいので、議論に参加することを優先しましょう。
かつ丼
話すぎる奴はグルディスクラッシャーと言われる種族に部類されます…無意識にその場を崩壊させるのだけはやめましょう笑笑
5. とりあえずの意識
GD当日に意識することは、実は多くありません。
- 最初の3分で1回は発言する
- 誰かの意見に乗って話す
- 論点を整理する一言を入れる
- 時間の切り替わりで発言する
- 最後は結論に向かう発言をする
おすすめなのは、最初に「整理役」っぽい一言を入れることです。
たとえば、「まず前提をそろえてから進めませんか。」だけでも、場に参加している印象が出ます。
6. 役割別の一言まとめ
すぐ見返せるように、役割ごとの一言をまとめます。
6-1 司会
- 「まず時間配分を決めませんか。」
- 「論点を整理したいです。」
- 「まだ意見を言っていない方もお願いします。」
6-2 書記
- 「今の意見は2つに分かれます。」
- 「ここまでを整理すると、論点は3つです。」
- 「まだ議論できていない視点があります。」
6-3 タイムキーパー
- 「残り10分なので絞り込みませんか。」
- 「発表準備の時間も必要です。」
- 「一度結論に向かいましょう。」
6-4 発表者
- 「私たちの結論は◯◯です。」
- 「理由は3つあります。」
- 「以上より、◯◯が最適です。」
6-5 役なし
- 「別の観点として◯◯もあります。」
- 「今の意見を広げると◯◯です。」
- 「反対側から見ると◯◯のリスクがあります。」
7. まとめと次回への橋渡し
GDは、役職ゲームではありません。
どの役割でも、「議論を前に進める」「整理する」「広げる」「まとめる」のどれかに貢献できれば通過に近づきます。
初心者がまずやるべきことは、完璧に話すことではなく、議論の流れに入ることです。
そのうえで、自分がどの役割でも動けるように準備しておくと、本番でかなり強くなります。
かつ丼
これらを頭に入れて話してみたら結構スムーズに通るはず!応援してますぞ!
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