「日立社会情報サービスって、日立製作所や日立ソリューションズとは何が違うの?」「官公庁向けのSIerなの?」「客先常駐は多い?」「文系・IT未経験でもSEになれる?」——日立グループやSIer業界を調べている学生の中には、このような疑問を持つ人も多いのではないでしょうか。
株式会社日立社会情報サービスは、日立製作所100%出資の日立グループSIerです。官公庁・自治体などの公共分野を中心に、通信、金融、産業など社会を支える大規模システムの開発・運用を手掛けています。
2026年3月期の売上高は811億円、2026年4月1日時点の従業員数は3,080名。システムインテグレーションだけでなく、システム運用サービス、自社パッケージ・ソリューションも展開する、日立グループの中核IT企業の一つです。
2027卒ではSE・営業を110名程度募集。全学部・全学科が対象で、2026年4月実績の初任給は学部卒27万5,000円、修士卒28万5,000円です。フルフレックス、テレワーク、住宅補助、年間休日126日など働き方・福利厚生も充実しています。
この記事では、以下の内容がわかります。
- 日立社会情報サービスの事業内容と強み
- 日立製作所・日立ソリューションズなどとの違い
- 官公庁・自治体・通信・金融・産業分野の仕事内容
- SE・営業の仕事内容
- 文系・IT未経験でもSEになれるか
- 採用大学と学歴フィルター
- 就職難易度・採用人数
- 平均年収・初任給
- 客先常駐率
- 残業・有給・テレワーク・フルフレックス・住宅補助
- 勤務地・転勤
- Web適性検査と面接対策
後半では「かつ丼」が、「客先常駐56%って実際どう?」「日立本体より入りやすい?」「住宅補助5万円は誰でももらえる?」「28卒はもう応募できる?」など、就活生が気になりやすいポイントも解説しているので、ぜひ最後まで読んでみてください。
1. 日立社会情報サービスとはどんな会社?
株式会社日立社会情報サービスの基本情報
- 本社:〒140-0013 東京都品川区南大井6丁目26番3号 大森ベルポートD館17階
- 設立:1986年4月1日
- 資本金:5億円
- 代表取締役 取締役社長:市川 博丈
- 日立製作所100%出資
- 売上高:811億円(2026年3月期/グループ全体)
- 従業員数:3,080名(2026年4月1日時点/グループ全体)
- 事業:システムインテグレーション、システム運用サービス、パッケージ・ソリューション
- 主な拠点:本社、関西支店、阿佐ヶ谷事業所、三鷹事業所
- グループ会社:沖縄日立ネットワークシステムズ株式会社
現在の日立社会情報サービスは、2018年4月に「日立公共システム」と「日立アイ・エヌ・エス・ソフトウェア」が合併して発足しました。
日立公共システムは官公庁・自治体・教育・福祉などの公共分野に強みを持ち、日立INSソフトウェアは通信・金融・官公庁・流通・ヘルスケアなど幅広い分野のシステム開発を手掛けていました。
両社のノウハウを統合したことで、公共・社会インフラを中心としながら、通信、金融、産業など幅広い分野へ対応できる会社になっています。
かつ丼
会社名が今の『日立社会情報サービス』になったのは2018年だけど、会社概要上の設立は1986年。公共系と通信・金融系の2社が合併して今の強みができたんだ。
2. 日立社会情報サービスの主な事業
システムインテグレーション事業
日立社会情報サービスの中心事業です。官公庁・自治体・通信・金融・産業などの顧客に対し、大規模システムの企画・設計・開発・構築・運用を提供します。
主なシステムインテグレーション分野
- 官公庁
- 自治体
- 通信
- 金融
- 産業
- 社会インフラ
- クラウド・IT基盤
- DX・データ活用
官公庁分野
国の制度・施策を支える情報システムや、社会保障・デジタルガバメント、防衛・インテリジェンスなど、国民生活に直結するシステムを構築・運用しています。
多くの利用者が使う大規模・高信頼なシステムを扱うため、品質・セキュリティ・安定稼働が特に重要な領域です。
自治体分野
自治体向けでは、行政DX、スマートシティ、健康・福祉、地域データ活用などを支援しています。
住民サービスの利便性向上だけでなく、地域課題の解決や自治体業務の効率化にもITを活用します。
通信分野
通信分野では、高速・大容量の通信インフラや新しい通信サービスを支えるシステムを開発・運用します。
通信キャリアや社会の通信基盤に関わるため、インフラ・ネットワーク・クラウドなどの技術にも触れられます。
金融分野
銀行・保険など金融機関の基幹システム構築・運用に長年携わっています。
近年は基幹システムのモダナイゼーションや生成AIを活用した業務効率化、他業種と連携した新サービスのシステム構築にも取り組んでいます。
産業分野
製造・自動車・製薬などの企業に対し、ServiceNow、Qlik、マイグレーション、運用サービスなどを提供し、企業のDX・業務高度化を支援しています。
かつ丼
社名に“社会情報”とある通り、生活や社会を支える大型システムがかなり多いよ。官公庁・自治体をやりたい人には特に相性が良いSIerだね。
システム運用サービス事業
システムを開発して終わりではなく、稼働後の運用設計・監視・改善・効率化まで支援します。
代表的な「OpeLightサービス」では、ITシステムの運用業務をトータルで支援し、顧客の負担軽減やコスト削減を実現します。
パッケージ・ソリューション事業
自社・独自ソリューションも展開しています。受託開発だけを行う会社ではなく、蓄積した業務知識・技術をサービスとして横展開できることも強みです。
- 自治体・公共向けソリューション
- AI・ビッグデータ
- セキュリティ
- 知的財産管理
- ServiceNow・Qlikなどの業務改革
- システム運用効率化
3. 日立製作所・日立ソリューションズとの違い
日立グループには多くのIT企業があるため、志望動機では役割の違いを整理しておく必要があります。
日立グループIT企業の違いをざっくり整理
- 日立製作所:社会イノベーション事業全体を牽引し、巨大プロジェクト・製品・IT・OTを横断
- 日立ソリューションズ:幅広い民間企業向けのデジタルソリューション・セキュリティ・業務システムに強み
- 日立社会情報サービス:官公庁・自治体など公共・社会分野を軸に、通信・金融・産業まで社会基盤のITを幅広く支援
日立社会情報サービスを志望するなら、「日立グループだから」ではなく、公共・社会インフラへの強さや、国・自治体など大規模で社会的影響の大きいシステムに関われる点まで説明できると志望動機が明確になります。
かつ丼
日立グループのIT会社はかなり多いので、会社名だけでは差が出ないよ。日立社会情報サービスなら“公共・自治体・社会インフラに強い”ことを軸に比較するとわかりやすいね。
4. 日立社会情報サービスの仕事内容
システムエンジニア
2027卒採用の中心職種はシステムエンジニアです。
- 顧客課題のヒアリング
- 要件定義
- システム設計
- プログラミング・開発
- テスト・品質管理
- 導入・移行
- 運用・保守
- プロジェクト管理
- クラウド・インフラ構築
- データ・AI活用
大規模システムでは数十人〜数百人のメンバーが関わるため、技術力だけでなく、顧客やチームとのコミュニケーション、進捗・品質管理も重要になります。
営業
2027卒では営業職も若干名募集しています。顧客の課題を把握し、日立グループや社内SEと連携して、システム・サービスを提案します。
単純な商品販売ではなく、官公庁・自治体・企業の業務や制度を理解し、最適なIT活用を考える提案型営業です。
5. 文系・IT未経験でもSEになれる?
結論として、文系からでも十分にSEを目指せます。
2027卒は学部不問で、マイナビでも文系大学院生・文系学部生が明確に募集対象です。
採用サイトの社員構成では、社員の39%が文系出身。つまり、約4割が文系です。
入社後は新人研修、専門技術研修、OJT、資格取得支援などを通じてITスキルを身につけます。情報系学部でなくても、論理的に考える力、チームで物事を進める力、社会課題への関心などを生かせます。
かつ丼
社員の39%が文系だから、“SIer=情報系理系しか無理”という会社では全然ないよ。ただ面接までにITパスポートや基本情報の勉強を始めておくと志望度は伝わりやすいね。
6. 日立社会情報サービスの採用大学一覧
主な採用実績校
- 国公立:北海道大学、東北大学、筑波大学、千葉大学、埼玉大学、東京科学大学(旧東京工業大学等)、電気通信大学、東京農工大学、横浜国立大学、名古屋大学、九州大学など
- 早慶・理科大:早稲田大学、慶應義塾大学、東京理科大学
- GMARCH:明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学など
- 中堅私立:日本大学、東洋大学、駒澤大学、専修大学、東海大学、神奈川大学、関東学院大学など
- 理工系:芝浦工業大学、東京電機大学、千葉工業大学、工学院大学、東京工科大学、東京都市大学など
- 地方大学:岩手大学、秋田大学、福島大学、新潟大学、信州大学、山形大学、山口大学、福岡大学など
採用実績は非常に幅広く、旧帝大・早慶・東京理科大などの難関校だけでなく、日本大学、東洋大学、駒澤大学、専修大学、関東学院大学などからも採用しています。
地方国公立・地方私立からの採用も多く、特定大学群だけを対象とした採用ではありません。
かつ丼
難関大もいるけど採用校はかなり広いよ。しかも27卒は110名程度採用予定なので、大学名だけで諦める必要はない会社だね。
7. 日立社会情報サービスに学歴フィルターはある?
結論として、強い学歴フィルターがある可能性はかなり低いと考えられます。
- 難関大学から中堅私立・地方大学まで採用実績が幅広い
- 全学部・全学科が応募対象
- 文系出身社員が39%
- 2027卒は110名程度の採用予定
- 高専も応募対象
【カツナビ独自分析】日立社会情報サービスの学歴フィルター判定
★☆☆☆☆(5段階中1)根拠:旧帝大・早慶などの実績がある一方、日本大、東洋大、駒澤大、専修大、関東学院大、地方大学など採用校は非常に幅広い。学部不問で文系社員も39%、採用予定も110名程度と多く、大学名による強い足切りは考えにくい。
8. 日立社会情報サービスの就職難易度
応募者数・公式採用倍率は公表されていません。
日立製作所100%出資の大手グループSIerで、官公庁・自治体などの社会基盤案件、年間休日126日、フルフレックス、住宅補助など魅力は多く、一定の人気が見込まれます。
一方、2027卒は110名程度と比較的大規模な採用を予定し、学歴・専攻の間口も広いため、日立製作所本体や最上位SIerと同等の難易度ではありません。
【カツナビ独自分析】日立社会情報サービスの就職難易度
★★★☆☆(5段階中3)根拠:日立製作所100%出資、公共・社会インフラの大型案件、充実した福利厚生から人気はある。一方、2027卒は110名程度を採用予定で、採用大学・学部の間口も広い。企業研究と適性検査・面接対策を行えば十分狙える水準。
かつ丼
日立本体よりはかなりチャンスが広いと思う。ただ110人採用でも人気の日立グループなので、“なんとなく日立系”ではなく公共分野への志望理由まで作っておこう。
9. 日立社会情報サービスの平均年収
日立社会情報サービスは非上場会社のため、有価証券報告書による会社公式の平均年間給与は公表していません。
参考としてOpenMoneyでは、43件の給与データをもとに平均年収505万円、平均年齢28.3歳、中央値500万円となっています。回答者が若手中心のため、全社員の平均年収をそのまま表す数字ではありません。
日立社会情報サービスの年収に関する参考データ
- 会社公式平均年収:非公開
- OpenMoney参考平均:505万円
- OpenMoney平均年齢:28.3歳
- OpenMoney中央値:500万円
- 年収レンジ:252万〜880万円
- 回答者数:43名
2026年4月実績の初任給
新卒初任給(2026年4月実績)
- 修士卒:月給28万5,000円
- 学部卒・高専専攻科卒:月給27万5,000円
- 高専卒:月給24万円
- 固定残業制度:なし
- 時間外勤務手当:別途支給
- 賞与:年2回
- 賃金改訂:年1回
単身向け住宅の規定を満たす場合、住宅補助5万円を含めた学部卒のモデル月収は32万5,000円です。
ただし、全員が一律に32万5,000円を受け取るわけではありません。基本月額は27万5,000円で、住宅補助は対象条件を満たす場合に加算されます。
【カツナビ独自分析】日立社会情報サービスの年収レベル
★★★☆☆(5段階中3)根拠:公式平均年収は非公開。外部集計は若手中心で平均505万円。学部卒基本給27.5万円、固定残業なし、住宅補助対象ならモデル月収32.5万円、賞与年2回。超高年収企業ではないが、若手待遇と福利厚生は良好。
かつ丼
“初任給32.5万円”と紹介されることがあるけど、基本給は27.5万円で住宅補助5万円を含むモデルだよ。それでも固定残業なしでこの基本給なら、若手待遇はかなり悪くないね。
10. 日立社会情報サービスの福利厚生・働き方
主な福利厚生・制度
- 完全週休2日制
- 年間休日126日(2025年度実績)
- 年次有給休暇24日
- ライフサポート休暇
- リフレッシュ休暇
- フルフレックスタイム制度
- 在宅勤務・サテライトオフィス勤務
- 住宅補助制度
- カフェテリアプラン
- 社員持株会
- 財形貯蓄制度
- 資格取得支援
- 図書購入費補助
- 退職金制度
- 企業年金制度
- 各種団体保険
- 育児・介護支援制度
コアタイムなしのフルフレックス
標準勤務時間は8:50〜17:20、実働7時間45分・休憩45分です。
コアタイムなしのフルフレックス制度を導入しているため、業務に合わせて始業・終業時間を柔軟に調整できます。
テレワーク率は41%
2026年3月時点の採用サイトデータでは、勤務形態は出社59%・テレワーク41%です。
在宅だけでなくサテライトオフィスも利用できます。ただし、顧客先・プロジェクトルームでの勤務が必要な案件も多いため、フルリモート前提の会社ではありません。
平均残業は月23.3時間
2025年度の平均残業時間は月23.3時間です。
極端に多い数字ではありませんが、月10時間台のSIerと比べるとやや多めです。大規模プロジェクトを扱うため、リリース前などは繁忙度が上がる可能性があります。
平均有給取得18.6日
年次有給休暇は年間24日付与され、平均取得実績は18.6日です。1時間単位でも取得できます。
住宅補助・カフェテリアプランが充実
住宅補助は単身向け・世帯向けの両方が用意されています。
また、カフェテリアプランでは年間11万円分のポイント付与実績があり、ライフイベントや自己啓発などに活用できます。
かつ丼
年間休日126日、有給平均18.6日、フルフレックス、住宅補助、カフェテリア11万円分。日立グループらしく福利厚生はかなり強いね。残業23.3時間は職種比較ではしっかり見ておこう。
11. 客先常駐は多い?
日立社会情報サービスは、客先・プロジェクトルーム勤務の比率が比較的高い会社です。
勤務場所の公式データ
- 本社など自社拠点:44%
- 客先:56%
- テレワーク:41%
採用サイトでは客先常駐率56%とされています。ただし、注記では「顧客先近くの日立グループプロジェクトルームで勤務」とされており、必ずしも顧客企業のオフィス内に一人で常駐するような働き方を意味するわけではありません。
大規模な公共・金融システムでは、日立製作所やグループ会社、パートナー企業と専用プロジェクトルームを構えて開発するケースがあります。
かつ丼
“客先常駐56%”は隠さず見ておきたい数字。ただ、SESで一人だけ別会社に常駐するイメージとは違い、日立グループの大規模プロジェクトルームでチーム勤務する案件も多いよ。
12. 日立社会情報サービスの勤務地・転勤
2027卒の主な勤務地は、東京・神奈川など関東近郊と、大阪など関西近郊です。
具体的には本社、阿佐ヶ谷、三鷹、霞ヶ関、川崎、戸塚などの日立関連拠点のほか、東京・神奈川・茨城・栃木・埼玉・千葉・兵庫などの顧客先が案内されています。
公式採用情報では「勤務地を限定した募集は行っていません」と明記され、会社の事業展開や本人のキャリア形成に応じて将来的に勤務地が変更される場合があります。
かつ丼
エリア限定採用ではないので、転勤なしの会社ではないよ。中心は関東・関西だけど、勤務地固定を最優先する人は注意しておこう。
13. 日立社会情報サービスが求める人物像
日立社会情報サービスと相性がよい人物像
- 社会・公共分野をITで支えたい人
- 時代の変化に柔軟に対応できる人
- 新しい知識・技術を学び続けられる人
- チームワークを大切にできる人
- 大規模プロジェクトに粘り強く取り組める人
- 顧客の業務・制度を理解することに興味がある人
- 資格取得・自己学習に積極的な人
- こだわりや探究心を持って仕事へ向き合える人
公共・金融などのシステムは長期プロジェクトになりやすく、多くの関係者と協力する必要があります。そのため、個人のプログラミング力だけでなく、チームで着実にプロジェクトを進められる力も重要です。
かつ丼
社会インフラ案件は“派手な新サービスを一人で作る”より、多くの人と協力して絶対に止められないシステムを作る仕事。責任感とチームワークが大事だね。
14. 日立社会情報サービスの選考フローと対策
2026年8月末時点で、公式の本選考募集要項は2027卒向けが掲載されています。マイナビ2028ではインターンシップ&キャリア情報が公開されていますが、28卒の正式な本選考募集要項は今後の更新を確認しましょう。
2027卒の基本選考フロー
エントリー・会社説明会
マイナビ・採用サイトからエントリーし、対面またはWEBの会社説明会に参加する。
ES・Web適性検査
エントリーシート提出とWeb適性検査を受検する。
一次面接
WEBの個人面接。学生時代の経験、IT業界への志望理由などを確認される。
最終面接
東京などで個人面接。志望度・企業理解・入社後のキャリアを確認される。
内定
各選考を通過すると内定となる。
ES対策
ESでは「日立グループだから」だけではなく、なぜ社会・公共分野に関心があるのかを具体化しましょう。
- なぜIT・SIer業界なのか
- なぜ日立製作所ではなく日立社会情報サービスなのか
- なぜ日立ソリューションズなど他の日立系SIerではないのか
- 官公庁・自治体・通信・金融・産業のどこに興味があるか
- 社会課題をITでどう解決したいか
- チームで成果を出した経験
- 新しい知識を自分から学んだ経験
Web適性検査対策
2027卒では適性検査をWeb受検します。具体的な検査名称は公式募集要項では公表されていないため、SPIなど一つの形式に決め打ちせず、言語・非言語・計数・性格検査の基礎対策を進めましょう。
企業研究
企業研究で整理したいポイント
- 日立製作所100%出資であること
- 2018年に日立公共システムと日立INSソフトウェアが合併した歴史
- 官公庁・自治体への強み
- 通信・金融・産業分野も手掛けること
- システム開発だけでなく運用・ソリューションもあること
- 日立製作所・日立ソリューションズとの違い
- 日立のLumada・社会イノベーションとの関係
- 客先常駐率56%という働き方
- 自分が関わりたい社会課題・業界
面接対策
- なぜIT業界を志望するのか
- なぜ日立社会情報サービスなのか
- 日立製作所・他の日立系SIerとの違いをどう理解しているか
- 官公庁・自治体・金融などどの分野に興味があるか
- SE・営業どちらを希望するか
- 文系ならなぜSEになりたいのか
- チームで困難を乗り越えた経験
- 新しい知識を学んだ経験
- 客先・プロジェクトルームで働くことをどう考えるか
- 将来どんなSE・プロジェクトマネージャーになりたいか
かつ丼
選考で一番差が出やすいのは“他の日立系SIerではなく、なぜ日立社会情報サービス?”だと思う。公共・自治体・社会インフラへの強みを、自分のやりたい仕事につなげよう。
15. かつ丼が語る日立社会情報サービスのリアル
かつ丼
日立社会情報サービスは、“日立グループの安定感が欲しい”“社会を支える大規模システムに関わりたい”という学生にはかなり見やすい会社だと思う。売上811億円・社員3,080名で、27卒は110名程度採用。採用大学はかなり幅広く、社員の39%が文系だから学歴・専攻のハードルも高くない。待遇は大卒27.5万円、住宅補助対象ならモデル32.5万円、年間休日126日、有給平均18.6日、コアタイムなしフルフレックス、テレワークあり。一方で平均残業23.3時間、客先常駐率56%なので、そこは必ず理解しておきたい。SESのように一人で放り込まれる働き方だけではなく、日立グループの大規模プロジェクトルームで働く案件も多いよ。華やかなWebサービスを作るというより、官公庁・自治体・金融など“止められない社会基盤”をチームで支える仕事に魅力を感じる人に合う会社だね。
16. まとめ
株式会社日立社会情報サービスは、日立製作所100%出資のグループSIerとして、官公庁・自治体などの公共分野を中心に、通信・金融・産業まで幅広い社会基盤システムを支える会社です。
- 学歴フィルター判定:★☆☆☆☆
- 就職難易度:★★★☆☆
- 年収レベル:★★★☆☆
- 設立:1986年4月1日
- 2018年に現在の社名・体制へ
- 本社:東京都品川区南大井6丁目26番3号 大森ベルポートD館17階
- 資本金:5億円
- 代表取締役社長:市川 博丈
- 日立製作所100%出資
- 売上高:811億円(2026年3月期)
- 従業員数:3,080名(2026年4月)
- 事業:SI、システム運用、パッケージ・ソリューション
- 官公庁・自治体・通信・金融・産業に強み
- 2027卒採用:約110名
- 募集職種:SE、営業(若干名)
- 全学部・全学科対象
- 社員の文系比率:39%
- 会社公式平均年収:非公開
- 外部参考平均年収:505万円・平均年齢28.3歳
- 2026年4月大卒初任給:27万5,000円
- 単身住宅補助対象のモデル月収:32万5,000円
- 固定残業制度なし
- 完全週休2日制
- 年間休日126日
- 有給休暇:年間24日
- 平均有給取得:18.6日
- 平均残業:月23.3時間
- フルフレックス:コアタイムなし
- テレワーク率:41%
- 客先常駐率:56%
- 住宅補助あり
- カフェテリアプラン:年間11万円分ポイント実績
- 勤務地:関東近郊・関西近郊
- 勤務地限定採用ではない
- 選考:ES+Web適性検査+個人面接2回
- 28卒:インターンシップ&キャリア情報公開中、本選考条件は今後更新
日立社会情報サービスは、日立グループの中でも公共・社会インフラに強く、社会への影響が大きいシステムを長期的に支えたい人に向いています。
選考では、日立製作所や日立ソリューションズなどとの違いを整理し、「どの社会課題をITで解決したいのか」まで具体化して臨みましょう。
こんな悩みはありませんか?
- 日立製作所・日立ソリューションズとの違いを説明できない
- 文系・IT未経験からSEを受けるか迷っている
- 客先常駐の働き方が自分に合うかわからない
- 官公庁・自治体・金融など、どの分野を志望するか迷っている
- Web適性検査や面接の対策に不安がある
17. 日立社会情報サービス志望なら「エジェガチャ」で選考対策しよう
日立社会情報サービスのように、日立製作所や他の日立系SIerとの違いを説明する必要がある会社では、「日立グループだから」だけでは志望動機として十分ではありません。
「エジェガチャ」は、完全無料・中立の立場であなたに合った就活対策をサポートするサービスです。ES添削や面接対策はもちろん、日立グループ各社との企業比較や、公共・金融・通信などの業界選びについても相談できます。
日立社会情報サービスの選考に本気で挑みたい人は、ぜひ活用してみてください。
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