「NTTPCコミュニケーションズって、NTTコミュニケーションズやNTTドコモとは何が違うの?」「通信会社なの?それともSIer?」「クラウド・データセンター・AIまでやっているって本当?」「文系・IT未経験でもエンジニアを目指せる?」——IT・通信業界を調べている学生の中には、このような疑問を持つ人も多いのではないでしょうか。
NTTPCコミュニケーションズ株式会社は、法人向けのインターネット、VPN、モバイル、セキュリティ、データセンター、クラウド、AI基盤などを提供するNTTドコモグループのICT企業です。
2026年3月期の売上高は499億円、2026年4月末時点の社員数は670名。社員の約半数が技術部門に所属しており、自社サービスの企画・設計・開発・構築から運用まで幅広く手掛けています。
1985年の設立以来、商用パソコン通信、法人向けISP「InfoSphere」、データセンター・ホスティング「WebARENA」、VPN「Master’sONE」など、インターネット・クラウドの黎明期から先進的なサービスを展開してきました。現在はGPU基盤やAIソリューションなどにも事業領域を広げています。
この記事では、以下の内容がわかります。
- NTTPCコミュニケーションズの事業内容と強み
- NTTドコモビジネス・NTTドコモとの関係
- 通信会社・SIerとの違い
- ネットワーク・データセンター・AI関連事業
- エンジニア・営業・サービス企画の仕事内容
- 文系・IT未経験でもエンジニアになれるか
- 採用大学と学歴フィルター
- 就職難易度・新卒採用人数
- 初任給・年収水準
- 残業・リモート・スーパーフレックス・住宅補助などの働き方
- 勤務地・転勤の考え方
- 適性検査2回・面接対策
後半では「かつ丼」が、「NTTドコモビジネス本体とどちらを受けるべき?」「文系でもインフラエンジニアになれる?」「大卒34.2万円は全部基本給?」「ほぼリモートで働ける?」など、就活生が知りたいポイントも解説しているので、ぜひ最後まで読んでみてください。
1. NTTPCコミュニケーションズとはどんな会社?
NTTPCコミュニケーションズ株式会社の基本情報
- 本社:〒105-0003 東京都港区西新橋2丁目14番1号 興和西新橋ビルB棟
- 設立:1985年9月4日
- 資本金:40億円
- 代表取締役社長:藤嶋 久
- 株主:NTTドコモビジネス株式会社
- 売上高:499億円(2026年3月期)
- 社員数:670名(2026年4月末時点)
- 平均年齢:45.7歳(2026年4月末時点)
- 事業:ネットワーク、データセンター、AI関連、物販・SIなど
- 主な事業所:東京・大阪・愛知
NTTPCコミュニケーションズは、NTTが民営化された1985年に誕生しました。
1986年には商用パソコン通信「NTTPCネットワーク」を開始。1995年には法人向けインターネット接続サービス「InfoSphere」、1997年にはサーバーハウジング・ホスティングの「WebARENA」を開始し、日本のインターネット普及を早い時期から支えてきました。
2022年のNTTグループ再編によりドコモグループ傘下となり、現在の株主はNTTドコモビジネス株式会社です。NTTドコモビジネスは、旧NTTコミュニケーションズが2025年7月に社名変更した会社です。
かつ丼
『NTTコミュニケーションズの子会社じゃないの?』と思う人もいるけど、旧NTTコミュニケーションズは2025年にNTTドコモビジネスへ社名変更しているよ。現在もその会社がNTTPCの株主なんだ。
2. NTTPCコミュニケーションズの主な事業
ネットワーク事業
NTTPCの原点ともいえるのがネットワーク事業です。法人向けにインターネット、VPN、モバイル、ゼロトラスト・セキュリティなどを提供しています。
代表的なネットワーク関連サービス
- 法人向けインターネット「InfoSphere」
- 企業向けネットワーク「Master’sONE」
- 法人向けモバイル・IoT通信
- セキュリティサービス
- クラウド接続・SD-WAN
- VPN・リモートアクセス
2026年時点の公式データでは、InfoSphereは56万ID、Master’sONEのネットワークは5.4万ID、モバイルは26万IDと、大規模な法人向け通信基盤を持っています。
データセンター事業
データセンター事業では、サーバーを預かるハウジング、クラウド・ホスティング、サーバー運用などを提供しています。
代表サービス「WebARENA」は1997年から続くサービスで、公式データでは10万ホスト規模。クラウドが一般化する以前から企業のWeb・サーバー環境を支えてきました。
AI関連事業
近年、NTTPCが特に力を入れているのがAI関連事業です。
- 生成AI・AIサービス向けGPU基盤
- GPU等のハードウェア販売
- AI基盤の設計・構築
- 構築後の保守・エンジニアリング
- AIを活用したサービス・ソリューション
2024年にはGPUプライベートクラウドサービスを開始するなど、長年のネットワーク・データセンター技術を生かし、AI時代に必要となる高性能な計算基盤へ事業領域を広げています。
かつ丼
昔からある通信会社というだけではなく、今はGPU・生成AIの基盤までやっているよ。ネットワークとデータセンターを持っている会社だからこそ、AIインフラまで一気通貫で扱いやすいんだ。
3. NTTPCとNTTドコモビジネスの違い
NTTPCの親会社であるNTTドコモビジネスは、旧NTTコミュニケーションズとして知られる大規模な法人ICT企業です。
NTTドコモビジネスとNTTPCの違い
- NTTドコモビジネス:大企業・自治体なども含め、ICT・DX・クラウド・ネットワークを全国・グローバル規模で展開
- NTTPC:法人ネットワーク、データセンター、AI基盤などを自社サービスとして企画・開発し、中堅・中小企業やパートナー企業への提供にも強み
- 組織規模:NTTPCは社員670名と比較的コンパクト
- 特徴:サービス企画から開発・運用までを近い距離で経験しやすい
NTTPCはNTTグループの基盤を活用しながら、600〜700人規模の会社として新規サービスへ挑戦する文化を特徴としています。
大規模な法人DX・グローバル案件を幅広く経験したいならNTTドコモビジネス、自社のネットワーク・クラウド・AIサービスを企画から運用まで深く経験したいならNTTPCという違いで比較すると分かりやすいでしょう。
かつ丼
NTTグループの安定感は欲しいけど、社員数数万人の巨大企業より自分の担当範囲を広く持ちたい人にはNTTPCが面白い。社員紹介でも“個人の裁量が大きい”と語られているよ。
4. NTTPCは通信会社?SIer?
NTTPCは電気通信事業者であり、会社の中心はネットワーク・通信サービスです。
一方で、企業向けにネットワーク・クラウド・AI基盤を組み合わせたSIや構築支援も行います。そのため仕事内容にはSIerに近い部分もありますが、受託システム開発だけを主力とする会社ではありません。
「自社で通信・クラウドサービスを持つICTサービス会社」と考えると実態に近いでしょう。
5. NTTPCの仕事内容
アプリ開発エンジニア
AI・IoTなどの事業・サービスについて、設計、開発、実装、検証、リリース後の運用・セキュリティ・品質改善などを担当します。
Web・UI・UXの要求仕様づくりやデザイン、サービス機能の改善などに関わるケースもあります。
インフラエンジニア
ネットワーク、サーバー、データベース、クラウドなどの共通インフラについて、要件定義・設計・構築・監視・運用を担当します。
サービス開通、障害監視、運用自動化、データセンターでの作業など、通信サービスを安定して動かすための幅広い仕事があります。
ソリューションエンジニア
自社サービスやネットワーク、SIの知識を使い、営業担当と一緒に顧客へ技術提案を行います。
導入プロジェクトの計画、スケジュール・費用・品質管理、ベンダー調整など、プロジェクトマネジメントも重要な仕事です。
コンサルティングセールス
中堅・中小企業を中心とした顧客の課題を整理し、ネットワーク、クラウド、セキュリティ、AIなどを組み合わせて提案します。
既存サービスの販売だけでなく、新しいパートナー企業の開拓や新規ビジネスの事業化にも携わります。
サービス企画・マーケティング
市場・競合調査、顧客課題分析、新サービス企画、収支計画、販促・PR、Webマーケティングなどを担当します。
「通信サービスを作る側」に回りたい学生にとって、エンジニアだけでなく企画・マーケティングから関われる点も特徴です。
かつ丼
27卒はエンジニアコースと、セールス・サービス企画・コーポレートのコースに分かれていたよ。エンジニアでも開発・インフラ・提案系までかなり幅が広い会社だね。
6. 文系・IT未経験でもエンジニアになれる?
結論として、文系・IT未経験でもエンジニア職へ挑戦できます。
2027年度新卒採用は学部・学科不問で、大学・大学院だけでなく高専・専門学校・既卒者まで応募対象でした。
採用実績学部にも、理工・工学・情報科学だけでなく、文学、教育、国際社会、経済、法学などが含まれています。
公式FAQでも、IT未経験からエンジニアとして働いている若手社員が多いと案内されています。入社後はNTTドコモグループ合同研修とNTTPC独自研修に加え、各種研修・OJT・メンター制度で学べます。
かつ丼
公式にも“IT未経験の若手社員が多くエンジニアとして働いている”とあるよ。文系だから諦める必要はない。ただ、ITパスポートやクラウド・ネットワークの勉強を始めておくと面接では強いね。
7. NTTPCの採用大学一覧
直近の主な採用実績校
- 大学院:岡山大学、鹿児島大学、関西学院大学、千葉工業大学、同志社大学、鳥取大学など
- 大学:愛知学院大学、足利大学、大阪工業大学、関西大学、京都女子大学、近畿大学、国士舘大学、産業能率大学、椙山女学園大学、成蹊大学、専修大学、拓殖大学、帝京大学、東京工科大学、東京国際工科専門職大学、東京女子大学、東京電機大学、同志社大学、獨協大学、日本大学、日本女子大学、白鴎大学、法政大学、北陸学院大学、武蔵大学、山梨大学、立教大学、龍谷大学など
- 高専:石川工業高等専門学校、大分工業高等専門学校、沖縄工業高等専門学校、鈴鹿工業高等専門学校、仙台高等専門学校、津山工業高等専門学校、東京都立産業技術高等専門学校、鳥羽商船高等専門学校、豊田工業高等専門学校、奈良工業高等専門学校など
- 専門学校:IVY大分高度コンピュータ専門学校、名古屋デザイン&テクノロジー専門学校など
直近3年間の大学・大学院の採用実績を見ると、特定の難関大学群へ偏った採用ではありません。
日本大学、専修大学、拓殖大学、帝京大学などの私立大学に加え、高専・専門学校からも採用しており、学歴の間口はかなり広い会社です。
かつ丼
採用大学を見るとかなり幅広いね。難関大だけを大量に取る会社ではなく、専門性・学習意欲・仕事との相性を見てもらいやすいタイプだと思うよ。
8. NTTPCに学歴フィルターはある?
結論として、強い学歴フィルターがある可能性はかなり低いと考えられます。
- 直近の採用大学が幅広い
- 高専・専門学校からも採用
- 学部・学科不問
- 文学部・教育学部・経済学部・法学部など文系採用実績あり
- IT未経験のエンジニアが活躍している
【カツナビ独自分析】NTTPCコミュニケーションズの学歴フィルター判定
★☆☆☆☆(5段階中1)根拠:日本大、専修大、拓殖大、帝京大、地方大学、高専・専門学校まで採用実績が幅広い。学部学科不問で、文系・IT未経験からエンジニアを目指せるため、大学名による強い足切りは考えにくい。
9. NTTPCの就職難易度
NTTPCは応募者数や公式採用倍率を公表していません。
一方、新卒採用人数は大手通信会社と比べてかなり少なく、2026年入社は大卒11名・大学院2名・高専4名・専門3名の合計20名です。
直近の新卒採用人数
- 2022年:6名
- 2023年:9名
- 2024年:11名
- 2025年:21名
- 2026年:20名
採用大学の間口は広いものの、社員670名の会社で新卒採用は20名前後。NTTグループ、リモートワーク、ネットワーク・AIなどの仕事内容を考えると、簡単に入れる会社ではありません。
【カツナビ独自分析】NTTPCコミュニケーションズの就職難易度
★★★★☆(5段階中4)根拠:学歴フィルターは弱い一方、新卒採用は20名前後と少人数。NTTドコモグループの安定性、ネットワーク・クラウド・AIなどの人気職種、リモート中心の働き方から志望者を集めやすい。適性検査2回と個人面接の対策も必要。
かつ丼
学歴で狭い会社ではないけど、採用枠は20人前後。『NTTだから安定してそう』だけでは厳しく、なぜNTTPCというコンパクトなICT企業を選ぶのかまで必要だね。
10. NTTPCの平均年収
NTTPCは非上場会社のため、有価証券報告書による会社公式の平均年間給与は公表していません。
外部口コミサイトでも十分な回答数を持つ信頼性の高い平均年収データが確認しにくいため、本記事では「平均○○万円」と断定せず、新卒給与や現行求人を中心に待遇を確認します。
2027卒は大卒基本給30万円
2027年度新卒給与
- 大学卒・高専専攻科:基本月額30万円
- 修士了:基本月額31万2,000円
- 専門・高専本科:基本月額28万2,000円
- 独身・首都圏の住宅補助例:月4万2,000円
- 住宅補助対象の大卒支給例:月34万2,000円
- 時間外手当:別途支給
- リモートワーク手当あり
- 賞与:年2回
- 固定残業制度:なし
公式採用サイトの「大卒34万2,000円」は、基本給30万円に独身・首都圏の場合の住宅補助4万2,000円を含む金額です。
全員が一律34万2,000円を受け取るわけではないため、初任給を比較するときは「基本給30万円+住宅条件に応じた補助」と分けて見る必要があります。
【カツナビ独自分析】NTTPCコミュニケーションズの年収レベル
★★★★☆(5段階中4)根拠:会社公式平均年収は非公開だが、2027卒の大卒基本給は30万円。住宅補助対象なら月34.2万円となり、固定残業なし・時間外手当別途・賞与年2回。新卒時点の待遇は国内IT・通信企業でも高めと評価。
かつ丼
“初任給34.2万円”は全部が基本給じゃないよ。大卒基本給は30万円で、独身・首都圏の住宅補助4.2万円を足した例なんだ。それでも基本給30万円はかなり高めだね。
11. NTTPCの福利厚生・働き方
主な福利厚生・制度
- 完全週休2日制(土・日)
- 祝日・年末年始
- 年間休日124日(2027卒採用データ)
- 年次有給休暇
- 夏季休暇
- NTTドコモグループ記念日休暇
- ライフプラン休暇
- コアタイムなしフレックスタイム
- リモートワーク
- 住宅補助費
- リモートワーク手当
- 扶養手当
- NTTベネフィット・パッケージ
- 確定拠出年金・企業年金基金
- 社員持株会
- 財形貯蓄
- 資格取得支援
- 研修・キャリア面談
2025年度の平均残業は月20.9時間
会社公式の2025年度データでは、月平均時間外労働は20.9時間です。
インフラ保守・データセンター・サービス運用など、障害や工事に対応する部署では勤務時間が変則的になることもありますが、会社全体では月20時間前後となっています。
有給は平均17.1日取得
2024年度の年次有給休暇取得日数は平均17.1日です。年次有給休暇は年間20日を基本とし、最大40日まで保有できます。
リモートワーク比率は82.3%
2025年度の勤務実績は、自宅でのリモートワーク82.3%、出社17.7%です。
社員紹介でも「基本的には自宅でリモートワーク、月に数回出社」というエンジニアが紹介されています。一方、データセンター工事など現地作業が必要な職種では出社頻度が上がります。
コアタイムなしのスーパーフレックス
標準勤務時間は9:00〜17:30、標準労働時間は7時間30分です。
会社はコアタイムなしのフレックスタイム制度を導入しており、通院、育児、私用などに合わせて柔軟に勤務時間を調整できます。
かつ丼
リモート比率82.3%はかなり高いね。しかもコアタイムなしフレックス。ただしデータセンターや工事を担当する技術職は現地作業もあるので、職種によって働き方は違うよ。
12. NTTPCの勤務地・転勤
2027年度新卒募集の事業所は東京・大阪・愛知で、募集コースでもこの3都府県が勤務地として案内されています。
一方、NTTPCは以前から「日本国内であればどこでも居住可能」とするリモートワーク制度を打ち出しており、勤務地と居住地を必ずしも一致させない柔軟な働き方を進めています。
ただし、2027年度の公式新卒募集要項には「転居を伴う転勤あり」「転勤なし」といった統一的な記載はありません。東京・大阪・愛知への配属・異動可能性は考慮しつつ、転勤条件を重視する学生は説明会・面談で確認しましょう。
かつ丼
かなりリモート中心だけど、“勤務地が完全自由=転勤が絶対ない”という意味ではないよ。事業所は東京・大阪・愛知なので、勤務地条件は入社前に確認しておこう。
13. NTTPCが求める人物像
公式採用FAQでは、活躍する社員の共通点として「主体的に行動する」「チャレンジする」「常に学び続ける」といった姿勢を挙げています。
NTTPCと相性がよい人物像
- 新しい技術・サービスへ積極的に挑戦できる人
- ネットワーク・クラウド・AIを学び続けられる人
- 自分のやりたいことを周囲へ発信できる人
- 自ら考えて行動できる人
- 社内外の仲間・パートナーを巻き込める人
- 顧客の課題を深く理解できる人
- 専門性を高めたい人
- NTTグループの安定性とベンチャー的な挑戦の両方を求める人
社員数670名という規模だからこそ、年次に関係なく新しいアイデアを提案しやすく、自分の専門性を軸に新規サービスへ挑戦できる文化を打ち出しています。
かつ丼
NTTPCが欲しいのは“NTTだから決められた仕事を安定してやりたい人”だけではないよ。むしろ自分から技術を学んで、新しいサービスを作りたい人との相性が良い会社だね。
14. NTTPCの選考フローと対策
2027年度新卒採用は2026年6月19日に募集終了しました。2028年度の詳細は2026年8月現在、まだ発表されていません。
以下は直近2027卒の選考フローです。
2027年度の選考フロー
ES提出・適性検査①
エントリーシートと1回目の適性検査を受検し、書類選考へ進む。
一次面接
希望職種、学生時代の経験、IT・通信への興味、NTTPCでやりたいことなどを確認される。
適性検査②
一次面接通過後に2回目の適性検査を受検する。
最終面接
志望度、人物面、専門性・キャリアイメージなどを確認される。
内定
各選考を通過すると内定となる。
ES対策
NTTPCの志望動機では、「NTTグループだから」「IT業界だから」だけでは弱くなります。
- なぜ通信・ICT業界なのか
- なぜNTTドコモビジネスではなくNTTPCなのか
- ネットワーク・データセンター・AIのどこに興味があるか
- 自社サービスを企画・運用する会社を選ぶ理由
- エンジニア・営業・サービス企画のどれを志望するか
- 自分から新しいことを学んだ経験
- 周囲を巻き込んで行動した経験
適性検査対策
直近選考では適性検査が2回あります。
公式募集要項では具体的なテスト名称を公開していないため、特定形式に決め打ちせず、言語・非言語・計数・性格検査など一般的なWeb適性検査対策を早めに進めましょう。
企業研究
企業研究で整理したいポイント
- 1985年設立・NTTと同じ年に誕生した歴史
- InfoSphere・WebARENA・Master’sONEの役割
- ネットワーク・データセンター・AIの3事業
- NTTドコモビジネスとの関係
- 2022年にドコモグループへ入った経緯
- 社員670名の組織規模
- 技術部門が社員の約50%を占める点
- リモートワーク比率82.3%
- 受託開発中心のSIerとの違い
- 自分が将来作りたいネットワーク・AIサービス
面接対策
- なぜ通信・IT業界なのか
- なぜNTTPCなのか
- NTTドコモビジネスとの違いをどう理解しているか
- 興味のあるサービス・技術は何か
- 希望職種とその理由
- IT未経験なら現在どんな勉強をしているか
- 新しいことへ挑戦した経験
- 自分から考えて行動した経験
- 周囲を巻き込んだ経験
- 将来どんな専門性を身につけたいか
かつ丼
特に『NTTドコモビジネスではなく、なぜNTTPC?』は準備したいね。会社規模が小さく、自社サービスを企画から運用まで近い距離で担当できる点を、自分のやりたい仕事につなげよう。
15. かつ丼が語るNTTPCのリアル
かつ丼
NTTPCは、NTTグループの中でも“技術を使って自分たちでサービスを作りたい人”にはかなり面白い会社だと思う。社員670人で売上499億円。InfoSphereやWebARENAのような歴史あるサービスを持ちながら、今はGPU・生成AI基盤までやっている。社員の50%が技術部門で、文系・未経験からエンジニアも目指せる。27卒の大卒基本給は30万円、住宅補助対象なら34.2万円、固定残業なし。リモート比率82.3%、コアタイムなしフレックス、有給平均17.1日と働き方もかなり柔軟。一方、新卒は20名前後しか採らないので、学歴フィルターが弱いからといって簡単ではないよ。NTTの安定感と、700人弱の会社で新しいサービスへ挑戦する面白さの両方を求める人に向いているね。
16. まとめ
NTTPCコミュニケーションズ株式会社は、1985年からネットワーク・インターネット分野を切り拓き、現在はネットワーク・データセンター・AI基盤まで幅広く展開するNTTドコモグループのICT企業です。
- 学歴フィルター判定:★☆☆☆☆
- 就職難易度:★★★★☆
- 年収レベル:★★★★☆
- 設立:1985年9月4日
- 本社:東京都港区西新橋2丁目14番1号 興和西新橋ビルB棟
- 資本金:40億円
- 代表取締役社長:藤嶋 久
- 株主:NTTドコモビジネス株式会社
- 売上高:499億円(2026年3月期)
- 社員数:670名(2026年4月末)
- 平均年齢:45.7歳
- 技術部門:社員の50%
- ネットワーク・データセンター・AI関連事業を展開
- InfoSphere:56万ID
- Master’sONEネットワーク:5.4万ID
- Master’sONEモバイル:26万ID
- WebARENA:10万ホスト
- 新卒職種:アプリ開発、インフラ、ソリューションエンジニア、営業、サービス企画など
- 学部・学科不問
- 高専・専門・既卒も応募可能
- IT未経験からエンジニアを目指せる
- 2026年新卒:20名
- 2027卒採用:2026年6月に終了
- 2028卒採用詳細:今後発表
- 大卒基本給:30万円(2027卒)
- 住宅補助例:月4万2,000円
- 固定残業制度なし
- 完全週休2日制
- 年間休日124日
- 月平均残業:20.9時間(2025年度)
- 有給平均取得:17.1日(2024年度)
- リモートワーク比率:82.3%(2025年度)
- コアタイムなしフレックスタイム
- 勤務地:東京・大阪・愛知
- 選考:ES、適性検査2回、個人面接2回
NTTPCは、大手NTTグループの基盤を持ちながら、比較的コンパクトな組織で自社サービスを企画・開発・運用できる点に特徴があります。
選考では「NTTグループだから」ではなく、なぜNTTPCのネットワーク・クラウド・AI事業を選ぶのか、どんな専門性を持って新しいサービスへ挑戦したいのかまで具体化して臨みましょう。
こんな悩みはありませんか?
- NTTドコモビジネスとNTTPCの違いを説明できない
- 文系・IT未経験からエンジニアを受けるか迷っている
- ネットワーク・クラウド・AIのどの分野が自分に合うかわからない
- エンジニア・営業・サービス企画の職種選びに迷っている
- 適性検査2回・面接の対策に不安がある
17. NTTPC志望なら「エジェガチャ」で選考対策しよう
NTTPCのように、NTTドコモビジネスや他のNTTグループ会社との違いを説明する必要がある企業では、「NTTグループだから」「ITに興味があるから」だけでは志望動機として十分ではありません。
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