「中央日本土地建物」という社名を聞いたことはあっても、具体的にどんな会社かパッとイメージできる就活生は多くないかもしれません。みずほフィナンシャルグループに系譜を持つ、創業70年超の歴史を持つ総合不動産デベロッパーである中央日本土地建物グループ。都市開発からマンション・戸建分譲、CRE戦略支援まで、企業や個人の「不動産」に関わるあらゆる課題に向き合っている企業です。
この記事では、中央日本土地建物グループの事業内容から、学歴フィルターの有無、就職難易度、平均年収、福利厚生、求める人物像、選考フローと対策まで、公式サイトの情報を中心に徹底解説します。記事の最後には、かつ丼が中央日本土地建物のリアルな魅力を語るコーナーもあるので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
1. 中央日本土地建物とはどんな会社?
中央日本土地建物グループの基本情報
- 本社:東京都千代田区霞が関(日土地ビル)
- 事業会社「中央日本土地建物株式会社」の起源:1954年5月/持株会社「中央日本土地建物グループ株式会社」設立:2020年4月
- 事業内容:都市開発、住宅(BAUS)、不動産ソリューション、資産運用、賃貸、海外、建設、ゴルフの8事業分野
- 従業員数:368名(事業会社単体/2025年3月末)、912名(主要グループ会社全体/2025年3月末)
中央日本土地建物グループは、旧日本勧業銀行(現みずほ銀行)系の「日本土地建物株式会社」と、旧第一銀行(現みずほ銀行)系の「中央不動産株式会社」が2020年4月に経営統合して発足した、第一勧銀グループ系統の総合不動産グループです。2021年には両社の事業会社が合併し、現在の中核事業会社「中央日本土地建物株式会社」が誕生しました。
「人と社会に安心と感動を。ともに考え、ともに創り、ともに未来へ。」という企業理念のもと、都市開発事業(オフィスビル開発等)、住宅事業(分譲マンション・戸建、住宅ブランド「BAUS」)、不動産ソリューション事業(CRE戦略支援、不動産仲介等)、資産運用事業など、8つの事業分野を展開しています。東京・京橋の大型複合施設「京橋エドグラン」の開発など、都市に新たな価値を生み出すプロジェクトを数多く手がけているのが特徴です。
かつ丼
中央日本土地建物グループは『持株会社』と『事業会社』で名前がほぼ同じだから、応募するときは間違えないように気をつけたいところだね。採用サイトはグループ共通だから、まずはウェブサイトで募集要項をしっかり確認するのがおすすめだよ。
2. 中央日本土地建物に学歴フィルターはある?
中央日本土地建物は、採用実績大学の一覧を公式には公開していません。そのため、ここでは複数の就活情報サイトから見える傾向をもとに、学歴フィルターの有無を考えていきます。
【カツナビ独自分析】中央日本土地建物の学歴フィルター判定
学歴フィルター度:★★☆☆☆(2.0/5.0):採用実績大学の具体的な一覧が公式に公開されておらず、就活情報サイト上でも詳細なデータが少ないため、断定は困難です。ただし、採用人数が年間15〜20名程度と少数精鋭であること、総合不動産デベロッパーとして人気が高いことから、一定の競争が生じやすい選考であると考えられます。
採用実績データの公開は限定的
就活情報サイトの体験記等を確認しても、中央日本土地建物の採用大学・学歴に関する具体的なデータは「不明」とされているケースが多く、他の大手企業と比べて情報が限られています。学歴フィルターの有無を明言できる材料が少ないのが実情です。
少数精鋭ゆえの選考の狭さ
就活情報サイトの集計によると、2021年度の新卒採用人数は男性8名・女性4名の合計12名でした。他の記事でも例年15〜20名程度とされており、大手デベロッパーの中でも採用人数が少ない部類に入ります。採用人数が少ないからこそ、学歴だけでなく、一人ひとりの適性や志望度が丁寧に見られる選考になっていると考えられます。
複数回の面接で人物面を確認
選考フローでは、エントリーシートや適性検査に加えて、複数回の個別面接が予定されています。少人数採用の企業に多い傾向として、学歴のスクリーニングよりも、面接を通じた人物評価に重きが置かれている可能性が高いといえるでしょう。
かつ丼
採用大学の情報が少ない企業は、それだけ『学歴だけで判断されていない』可能性もあると思うんだよね。少人数採用だからこそ、エントリーシートや面接でどれだけ自分の言葉で語れるかが勝負になりそうだよ。
3. 中央日本土地建物の就職難易度・採用倍率
中央日本土地建物の就職難易度は、高めと考えられます。その理由として、以下のような点が挙げられます。
- 総合不動産デベロッパーとして知名度・人気があり、一定の応募者数が見込まれる
- 就職口コミサイトの集計によると、新卒採用人数は例年15〜20名程度と非常に少数で推移している
- 大手デベロッパーが年間数十名〜100名規模を採用するケースが多い中、採用枠の少なさが競争率を高めている可能性がある
- 複数回の個別面接を含む選考フローで、人物面を丁寧に見極める選考がおこなわれると考えられる
【カツナビ独自分析】中央日本土地建物の就職難易度
就職難易度:★★★★☆(4.0/5.0):総合不動産デベロッパーとしての知名度に対して採用人数が少数精鋭であるため、他の同規模企業と比べて難易度は高めと考えられます。
かつ丼
採用人数が10〜20名前後っていうのは、正直かなり狭き門だと思うよ。数を打つタイプの就活よりも、この会社でなければならない理由をどれだけ具体的に語れるかが大事になってくるんじゃないかな。
4. 中央日本土地建物の平均年収
中央日本土地建物の新卒初任給は、就職口コミサイトの集計によると、基幹職(総合職)大卒で月給25.0万円とされています。厚生労働省が公表する大卒初任給の全国平均(20.1万円)と比べても、高めの水準にあるといえるでしょう。
社員全体の平均年収については、有価証券報告書を元にした就職口コミサイトの集計によると、2020年時点で約748万円とされています(不動産業界平均675万円と比較して高水準)。ただし、これは2020年時点のやや古いデータであり、現在の水準とは異なる可能性がある点にご留意ください。賞与は年2回(6月・12月)支給されるとの情報があります。なお、この数値は新卒・中堅・ベテランを含む社員全体の平均であり、新卒時点の年収そのものではありません。
【カツナビ独自分析】中央日本土地建物の年収水準
初任給・平均年収ともに業界平均を上回るとする集計がありますが、平均年収のデータがやや古い時点のものである点には注意が必要です(就職口コミサイトの集計値)。
かつ丼
平均年収のデータが2020年時点のものだから、直近の数字を知りたい場合は、面接や説明会の場で聞いてみるのもひとつの手だと思うよ。少人数採用の会社だからこそ、社員との距離が近い選考になりやすいはずだからね。
5. 中央日本土地建物の福利厚生
福利厚生の具体的な制度内容については、公式サイト(新卒採用サイト)に詳細な記載を確認できませんでした。ただし、社員インタビュー等では、OJT制度(実務指導員・メンター制度等)とOFF-JT制度(階層別研修、独自の社内研修「中央日土地カレッジ」、資格取得支援制度、外部研修派遣等)を連動させた教育制度が紹介されており、社員の成長支援に力を入れている様子がうかがえます。
また、就職口コミサイトの集計では、平均勤続年数が11.6年とされており、不動産業界平均(7.8年)よりも長く、定着率の高い職場であることがうかがえます。具体的な休日・手当等の制度は、募集要項や説明会で確認することをおすすめします。
かつ丼
福利厚生の細かい制度は公式サイトだけだと分かりにくかったから、説明会や面接で直接聞いてみるのが一番確実だと思うよ。平均勤続年数が業界平均より長いのは、長く働き続けやすい環境の裏付けとして注目していいポイントだね。
6. 中央日本土地建物が求める人物像
中央日本土地建物グループの企業理念では、「誠実」「挑戦」「情熱」「尊重」「責任」という5つの価値観が掲げられています。これらをもとに、求められる人物像を3つの観点から整理しました。
誠実に、責任を持って取り組める人
企業理念で掲げる価値観のひとつに「誠実」「責任」があります。不動産という公共性の高い資産を扱う仕事だからこそ、お客様や社会に対して誠実に向き合い、最後まで責任を持ってやり遂げる姿勢が求められると考えられます。
挑戦し、情熱を持てる人
「挑戦」「情熱」も企業理念に掲げられた価値観です。都市開発から住宅、CRE戦略支援まで多岐にわたる事業を展開する中で、新しい価値創出に情熱を持って挑戦し続けられる人物が歓迎されているといえるでしょう。
多様なステークホルダーを尊重し、共創できる人
「尊重」という価値観、そして「共創」という企業理念のキーワードからも分かるように、お客様・協力会社・行政など多数の関係者と関わる不動産事業では、立場の異なる相手を尊重しながらチームで価値を創出していく姿勢が重視されると考えられます。
7. 中央日本土地建物の選考フローと対策
就職口コミサイトの集計によると、中央日本土地建物の選考フローは以下の通りです。実際の日程・詳細は公式の新卒採用サイトやマイナビ2027等でご確認ください。
選考フロー(就職口コミサイトの集計による)
会社説明会
WEBにて実施されるとの報告があります。
エントリーシート提出
志望動機や自己PR等を記載したエントリーシートを提出します。
録画面接提出
あらかじめ収録した動画を提出する録画面接が実施されるとの報告があります。
適性検査
Web形式の適性検査が実施されます。
面接(個別)
個別の面接が複数回実施される予定とされています。
内々定
複数回の面接を経て内々定に至ります。
ES対策
エントリーシートでは「結論から組み立てて書くこと」が通過率を上げるコツとされています。結論→理由→具体例→結論の順で簡潔にまとめ、特に志望動機では、中央日本土地建物や不動産業界についての企業研究をしっかりおこなったうえで、志望理由を具体的に言語化することが重要です。
企業研究
中央日本土地建物グループは都市開発・住宅・不動産ソリューション・資産運用・賃貸・海外・建設・ゴルフの8事業分野を展開しています。公式サイトの「京橋エドグラン」「BAUS」「CRE戦略支援」といったプロジェクト紹介や、社員インタビューを読み込んで、自分がどの事業・職種で貢献したいのかを整理しておくと良いでしょう。
面接対策
面接は基本的にエントリーシートの内容をもとに深掘りされます。「志望動機」「自己PR」「学生時代に力を入れたこと」「長所・短所」といった定番の質問への回答を事前に準備し、想定される追加質問まで書き出して声に出す練習をしておくと安心です。企業理念に掲げる「誠実」「挑戦」「情熱」「尊重」「責任」を意識したエピソードを準備しておくとよいでしょう。
かつ丼
少人数採用の企業は、面接で一人ひとりの回答をじっくり聞かれる傾向があると思うんだよね。付け焼き刃の回答よりも、自分の経験に基づいた具体的なエピソードを準備しておくのが一番の対策になると思うよ。
8. かつ丼が語る中央日本土地建物のリアル
かつ丼
中央日本土地建物グループって、みずほ系という安定した基盤を持ちながら、都市開発から住宅、CRE戦略支援まで幅広い事業を手がけている会社なんだよね。採用人数が少数精鋭っていうのは、狭き門であると同時に、入社後も一人ひとりがしっかり育成される環境だという裏付けでもあると思うよ。教育制度がしっかりしてる会社みたいだから、不動産のプロフェッショナルとしてじっくりキャリアを積みたい人には向いてる会社なんじゃないかな。
9. まとめ
中央日本土地建物グループは、みずほ系・第一勧銀グループの総合不動産デベロッパーとして、都市開発から住宅、CRE戦略支援、資産運用まで幅広い事業を展開する企業です。採用人数が例年15〜20名程度と少数精鋭であるため、就職難易度は高めと考えられますが、学歴フィルターについては明確な情報が少なく、面接を通じた人物評価が重視される可能性があります。初任給・平均年収ともに業界平均を上回る水準にあり、独自の教育制度も充実しています。
こんな悩みはありませんか?
- 中央日本土地建物の選考対策、何から始めればいいか分からない
- 自分の学歴・経歴でチャレンジできるか不安
- 他にも自分に合った企業がないか知りたい
10. 中央日本土地建物志望なら「エジェガチャ」で選考対策しよう
ここまで中央日本土地建物について詳しく解説してきましたが、「自分の学歴やスキルで本当に選考を突破できるのか」「他にどんな企業が自分に合っているのか」といった悩みは、一人で抱え込まずプロに相談するのがおすすめです。
「エジェガチャ」なら、完全無料・中立の立場であなたの学歴や強みを踏まえたうえで、勝てる可能性の高い企業を一緒に見つけてくれます。中央日本土地建物への挑戦はもちろん、他の選択肢も含めて視野を広げたい人は、ぜひ気軽に利用してみてください。
【完全無料】あなたが勝てる企業を見つけよう
※完全無料・中立の就活相談サービス


