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株式会社岩手銀行

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岩手県内の預金シェア約50%を持つ、県内最大規模の地方銀行。総合職・一般職の区別なく、地域のお客さまの課題解決に幅広く携われます。

株式会社岩手銀行

基本情報

所在地
岩手県盛岡市中央通1-2-3
業界
地域密着型地方銀行
従業員数
1,340人
設立
1932年(昭和7年)5月2日(岩手殖産銀行として設立。1960年に「岩手銀行」へ行名改称)
勤務形態
固定時間制(8:30〜17:15、休憩1時間含む)。フレックスタイム制度あり。
- Tips -

かつ丼のひとこと

総合職とか一般職とか、職種は選べるの?

岩手銀行では総合職・一般職・地域限定職のような職種別採用をしていないって、公式のFAQで案内されているよ。入行後はジョブ・ローテーションで銀行の基礎業務を学んで、公募制度なんかでキャリアを広げていく流れだと思うよ。

残業はどのくらいあるの?

全行員の平均で月6.6時間(2023年度実績)って公式で紹介されているよ。新入行員の座談会でも、定時までに仕事を終えてしっかり帰る人が多いって話していたみたいだよ。

「地方銀行の仕事って、窓口や融資だけ?」「学歴フィルターや年収はどうなの?」「転勤や働き方は?」と気になっている就活生は多いのではないでしょうか。

株式会社岩手銀行は、1932年創立の岩手県を代表する地方銀行です。岩手県内の預金等のシェアは約50%(2024年3月期)で、県内の企業がメインバンクとして利用する割合でも約43%とトップシェアを誇ります。東証プライム市場に上場しており、地域のお客さまの課題解決に幅広く携わる「地域のリーディングバンク」です。

この記事では、公式情報や企業が掲載している採用情報をもとに、次のポイントを分かりやすく解説します。

  • 岩手銀行の会社概要と事業内容、グループの取り組み
  • 学歴フィルターの有無
  • 就職難易度・採用倍率の目安
  • 平均年収・初任給・福利厚生
  • 求める人物像と選考フロー・対策
かつ丼

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地元で働きたい人はもちろん、地域に貢献したい人にも気になる銀行だと思うよ。最後まで読んで、志望度を高めてね。

1. 岩手銀行とはどんな会社?

株式会社岩手銀行の会社概要

  • 名称:株式会社岩手銀行(The Bank of Iwate, Ltd.)
  • 本店:岩手県盛岡市中央通1-2-3
  • 設立:1932年5月2日(岩手殖産銀行として設立)
  • 代表者:代表取締役頭取 岩山 徹
  • 資本金:120億89百万円
  • 従業員数:1,340人(2026年3月31日現在)
  • 店舗数:110カ所(本支店108、出張所2)
  • 総資産:3兆9,063億円/預金・譲渡性預金:3兆4,638億円/貸出金:2兆3,237億円
  • 自己資本比率(国内基準):単体10.85%/連結11.17%
  • 上場:東京証券取引所プライム市場(証券コード:8345)

岩手銀行は、「地域社会の発展に貢献する」「健全経営に徹する」という2つの経営理念を、創立以来掲げています。事業の中心は預金、融資、為替などの普通銀行業務で、これに加えて、住宅ローンやカードローン、資産運用、保険、遺言信託などの個人向けサービスを提供しています。法人のお客さまには、販路拡大のための商談会、ビジネスマッチング、事業承継・M&A支援、データ利活用の支援など、幅広い経営支援を行っています。

グループ会社も多彩です。リースを担ういわぎんリース・データ、カードを担ういわぎんディーシーカードとクレジットサービス、経済調査やコンサルティングを行ういわぎんリサーチ&コンサルティング、地域循環型の事業を進めるmanordaいわて、スタートアップに投資するいわぎん未来投資やいわぎん事業創造キャピタルなどがあります。2023年4月からは、長期ビジョンと中期経営計画「地域価値共創プラン」のもと、再生可能エネルギーや農林水産、観光など岩手ならではの地域資源を活かした取り組みを進めています。

沿革を見ると、1932年に「岩手殖産銀行」として設立され、1941年に陸中銀行、1943年に岩手貯蓄銀行を吸収合併しました。1960年に「岩手銀行」へ行名を改称し、1973年に東証第2部、翌年に第1部へ上場しています。2022年には東京証券取引所の新市場区分「プライム市場」へ移行しました。

また、2021年10月から秋田銀行と包括業務提携「秋田・岩手アライアンス」を進めてきましたが、2026年10月2日には、プロクレアホールディングス(傘下に青森みちのく銀行)、秋田銀行との3社で、2028年4月を目標とする経営統合に向けた協議・検討を始めることを、それぞれの取締役会で決議したと発表しました。あくまで検討を始める段階で、統合の方法や条件は決まっていません。統合後の採用や勤務地の扱いは現時点では公式に確認できないため、説明会などで確認しておきましょう。

かつ丼

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県内の企業の多くがメインバンクにしているから、地域の経営者と深く関わる機会が多いのが特徴だと思うよ。

2. 岩手銀行に学歴フィルターはある?

岩手銀行の採用実績校は、公式の募集要項に「全国各地の国公私立大学・短期大学・専門学校」とだけ記載されており、具体的な大学名の一覧は公開されていません。そのため、大学名ごとの傾向は判断できません。ここでは、公式の募集要項とFAQで確認できる情報から判定します。

結論から言うと、公式情報から「明確な学歴フィルターがある」とは読み取れません。全学部・全学科を対象に採用していると案内されており、採用人数も比較的多い銀行です。

学歴フィルターを考えるうえで重要な3点は次のとおりです。

  • 出身学部・学科、文系・理系を問わず、全学部全学科が採用対象
  • 職種別採用は行わず、入行後に研修やOJTで学べる体制がある
  • 採用人数は例年50名前後と、銀行の中でも多い

【カツナビ独自分析】岩手銀行の学歴フィルター判定

★★☆☆☆(2.0/5.0) 星が多いほどフィルターが強い可能性があるという目安です。採用大学が非公開で判断材料が限られるため、参考程度の評価です。全学部全学科が対象で、採用人数も多いことから、低めに評価しました。

全学部・全学科、文理不問

公式のFAQでは、理系の学生にも有利不利はなく、銀行員として必要な知識や基礎スキルは研修で身につけられると説明されています。銀行業務のDX化が進み、理系出身者の活躍の場も広がっているとされています。

職種別採用を行わない

総合職・一般職・地域限定職などの職種別採用は行っていません。若手のうちはジョブ・ローテーション制度やOJTトレーナー制度を通じて、銀行の基礎業務を身につけていく流れです。

採用人数は比較的多い

公式のFAQによると、過去3年間の採用者数は、2022年度54名、2023年度58名、2024年度56名です。募集要項の2026年4月実績では、大学院・大学卒が65名、短大・専門学校卒が1名でした。大学名より、地域への思いや人柄が重視されると考えられます。

かつ丼

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採用人数が多いから、チャンスが広い銀行だと思うよ。ただ、地元への思いはしっかり伝えたいところだね。

3. 岩手銀行の就職難易度・採用倍率

採用倍率は公式には非公開です。以下の理由から、就職難易度は「標準よりやや低め〜標準」と考えられます。

  • 採用人数が例年50名前後と多く、全学部全学科が対象
  • 一方で、岩手県内ではトップクラスの知名度と安定性があり、地元志向の学生に人気が出やすい
  • 選考はエントリーシート、書類選考、複数回の面接、適性試験と、王道の流れ
  • インターンシップに参加しても、選考が有利になることはないと公式に明記されている

【カツナビ独自分析】岩手銀行の就職難易度

★★☆☆☆(2.5/5.0) 星が多いほど難易度が高い目安です。採用人数が多く、選考もオーソドックスな流れのため、標準よりやや低めに評価しました。倍率は公式には非公開のため、参考情報です。

かつ丼

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選考自体は王道だから、なぜ岩手銀行なのか、なぜ岩手なのかを深く考えておくのが大事だと思うよ。

4. 岩手銀行の平均年収

平均年収は、公式の採用情報には記載がありません。有価証券報告書をもとにした外部データでは、2025年3月期の平均年収は約693万円(平均年齢40.3歳、平均勤続年数18.1年)、2024年3月期は約660.6万円でした。2026年3月期の数字は確認できていません。就職口コミサイトの集計(回答者の平均年齢は34.4歳)では約620万円で、年功序列で少しずつ上がっていくとする声が見られます。

初任給は、公式の募集要項(2026年4月実績)で、大学院卒が251,000円、大学卒が245,000円、短期大学・専門学校卒が224,000円です。昇給は年1回(7月)、賞与は年2回(6月・12月)で、諸手当として通勤手当、住居手当、時間外勤務手当などがあります。2028年卒向けの最新の金額は未確認のため、説明会などで確認してください。

【カツナビ独自分析】岩手銀行の平均年収水準

★★★☆☆(3.0/5.0) 星が多いほど水準が高い目安です。有価証券報告書ベースの平均年収は約693万円で、地方では標準〜やや高めですが、銀行業全体の平均よりは低めの水準です。初任給も大卒で24.5万円と標準的なため、中間の評価としました。2026年3月期の最新値は未確認のため、参考情報です。

かつ丼

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平均年収は、地元の他の企業と比べると高い水準だと思うよ。残業が少ないのも嬉しいポイントだね。

5. 岩手銀行の福利厚生

岩手銀行の福利厚生・働き方(公式採用サイトより)

  • 勤務時間:8:30〜17:15(休憩1時間含む)。フレックスタイム制度あり
  • 休日休暇:完全週休2日制(土・日)、祝日、連続休暇制度(年1回、7日〜10日間)、ワーク・ライフ・バランス休暇(年4日以内)、結婚休暇、介護休暇、慶弔休暇 ほか
  • 仕事と家庭の両立:育児・介護休業制度、産後パートナー休暇(配偶者の出産時、子の出生後8週間以内で28日を限度)、あんしん積立休暇(不妊治療や家族の看護・介護)、ライフデザイン休職制度(留学や資格取得、不妊治療など)
  • 諸手当:通勤手当、住居手当、時間外勤務手当 ほか
  • 制度:健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、企業年金基金、行員持株制度、財産形成貯蓄制度、行員住宅資金貸出制度 ほか
  • 施設:社宅(各店舗所在地)
  • 研修・キャリア:ジョブ・ローテーション制度、OJTトレーナー制度、OFF-JT(職務別・階層別の研修)、セルフ・キャリアドック、グループ内トレーニー、社内公募制度(いわぎんエキスパートパス)、eラーニング・通信講座
  • 働き方データ(2023年度):平均勤続年数16.9年、月平均所定外労働時間6.6時間、平均有給休暇取得日数11.6日、役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合17.2%
  • 育児休業:男性行員の取得率は100%以上(2024年12月現在)。平均年齢39.2歳(2024年4月1日時点)
かつ丼

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月の平均残業が6.6時間なのはかなり少ない方だと思うよ。休暇制度も多彩だから、ライフイベントに合わせて働きやすい環境かもね。

6. 岩手銀行が求める人物像

公式のFAQで紹介されている人事ポリシーの「求める人材像」をもとに、3つに整理します。

自ら考え、実践し、成長し続ける人

自分が何をすべきか、何がやりたいか、何ができるかを主体的に考え、実践し、次につなげる姿勢が求められています。また、業務領域の専門性を高め、プロフェッショナルとして実力を発揮することも期待されています。

失敗を恐れずに挑み、やり遂げる人

既成概念や先例にとらわれず、新しい取り組みに挑み、熱意と覚悟を持って最後までやり遂げることが大切とされています。新規事業案を行内で公募するなど、挑戦を後押しする風土があると新入行員の座談会でも紹介されています。

認め合い、協働できる人

相手の考えや価値観を理解し、力を合わせて行動する姿勢が求められています。目指す組織像として「地域・お客さまのために考え、行動する」「一人ひとりの力を掛け合わせる」が掲げられており、チームでの協力が重視されています。

7. 岩手銀行の選考フローと対策

選考フロー

キャリア相談会・企業説明会に参加

合同企業説明会や、マイページで案内される独自の会社説明会に参加できます。説明会への参加は、選考エントリーの要件ではありません。

エントリーシート提出

プレエントリー後、マイページからエントリーシートを提出します。これで正式な応募が完了します。

書類選考

書類選考を通過した方に、マイページで面接の日程が案内されます。

複数回の面接・適性試験等

複数回の面接と適性試験が行われます。面接時に履歴書、成績証明書、卒業見込証明書を提出します。

内定

選考を通過すると内定となります。入行までに普通自動車第一種運転免許(AT限定可)の取得が必須です。

ES対策

「なぜ銀行なのか」「なぜ他の金融機関ではなく岩手銀行なのか」「なぜ岩手で働きたいのか」を、自分の経験と結びつけて書くことが重要です。新入行員の座談会でも、地域への思いや、お客さまの役に立ちたいという動機が語られており、具体的なエピソードを盛り込むと説得力が増します。

企業研究

岩手県内でのシェアの高さ、法人向けの経営支援(事業承継・M&A、ビジネスマッチングなど)、グループ会社の役割、2026年4月から始まった第22次中期経営計画「地域価値共創プラン・The 2nd」を押さえておきましょう。地域の課題と銀行の取り組みを結びつけて語れると、志望動機に厚みが出ます。

面接対策

学生時代に力を入れたことに加えて、将来どんな分野で地域に貢献したいかを、具体的に話せるようにしておきましょう。転居を伴う異動の可能性もあるため、勤務地や働き方に対する考えも聞かれることがあります。

かつ丼

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公式の募集要項は2027年3月卒向けのままだったよ。2028年卒向けの最新情報は、マイページや説明会で確認してね。

8. かつ丼が語る岩手銀行のリアル

かつ丼

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岩手銀行は、県内トップシェアの基盤を活かして、地域の企業や人々の課題に深く関われる銀行だと思うよ。全学部全学科が対象で、入行後にジョブ・ローテーションや社内公募制度でキャリアを広げられる点も魅力かもね。残業も月6.6時間と少ないみたいだよ。一方で、営業店が県内中心に複数県にあって転居を伴う異動の可能性があること、2028年卒向けの募集要項がまだ確認できないことは注意が必要だよ。説明会で直接聞いてみてね。

9. まとめ

岩手銀行は、岩手県内トップシェアを誇る、地域密着型の地方銀行です。全学部・全学科を対象に例年50名前後を採用しており、学歴フィルターは明確には確認できません。残業が少なく、休暇制度が充実している一方、転居を伴う異動の可能性や、採用大学が非公開である点には注意が必要です。地域への思いと、自分のキャリアの描き方を整理して、選考に臨みましょう。

こんな悩みはありませんか?

  • 地方銀行と他の金融機関で迷っている
  • 自分の学部や大学で通用するか不安
  • 志望動機や面接の準備に自信がない
  • 自分に合う企業が分からない

10. 岩手銀行志望なら「エジェガチャ」で選考対策しよう

岩手銀行のような地方銀行では、「なぜ地元で、なぜ銀行なのか」という志望動機の伝え方が合否を左右します。一人で悩むより、就活のプロに相談して客観的なアドバイスをもらうのがおすすめです。

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