「NAGASEに就職したいけど、学歴フィルターはあるの?」
「化学系の専門商社って、実際どんな仕事をするんだろう?」
そんな疑問を持つ就活生も多いのではないでしょうか。
長瀬産業株式会社(NAGASE)は、東京と大阪に本社を置く、化学系商社国内最大手クラスの独立系専門商社です。染料、化学品、合成樹脂、電子材料、化粧品、健康食品、医療機器など、扱う製品は多岐にわたり、単なる「モノを右から左に流す」商社ではなく、研究開発機能や自社製品の製造機能も持つビジネスモデルが特徴です。
1832年の創業以来190年を超える歴史を持ち、東証プライム市場に上場(証券コード:8012)。現在は約30ヵ国・120社に及ぶNAGASEグループのネットワークを活かし、AI・DX・5G・環境・食・医療といった次世代分野でも新たなビジネスの種を見つけ、育てる存在として事業を展開しています。
この記事では、
- NAGASEの採用大学一覧
- NAGASEに学歴フィルターはあるのか
- NAGASEの就職難易度・採用倍率
- NAGASEの平均年収
- NAGASEの福利厚生
- NAGASEが求める人物像
- NAGASEの選考フローと対策
について詳しく解説します。
さらに就活インフルエンサー「かつ丼」の本音コメントも紹介するので、ぜひ最後まで読んでください。
1. NAGASEとはどんな会社?
企業概要
- 会社名:長瀬産業株式会社(Nagase & Co., Ltd.)
- 創業:天保3年(1832年)6月18日/設立:大正6年(1917年)12月9日
- 本社所在地:東京本社:東京都千代田区大手町二丁目6番4号 常盤橋タワー/大阪本社:大阪市西区新町一丁目1番17号
- 事業内容:
- 化学品、合成樹脂、電子材料の輸出・輸入及び国内販売
- 化粧品、健康食品、医療機器等の輸出・輸入及び国内販売
- 機能化学品、スペシャリティケミカル、ポリマー、エレクトロニクス、先進機能材料、モビリティソリューションズ、ライフ&ヘルスケア製品の各事業
- 代表者:代表取締役社長 上島 宏之
- 特徴:創業190年超、化学系商社国内最大手クラスの独立系専門商社、東証プライム上場
NAGASEは、資本金9,699百万円、従業員数942名(連結7,756名)の企業です。東京・大阪の両本社に加え、名古屋支店、ナガセバイオイノベーションセンター(神戸)、ナガセアプリケーションワークショップ(尼崎)など国内に複数の拠点を持ち、約30ヵ国・120社のグループネットワークを通じてグローバルに事業を展開しています。
公式サイトでは自社を「商社?メーカー?研究機関?」と表現しており、単なる仲介業ではなく、5つの事業セグメントと研究開発機能を併せ持つ「ビジネスデザイナー」としての立ち位置を強調しています。AIやDX、5G、環境、食、医療といった次世代分野への投資にも積極的な点が特徴です。
かつ丼
NAGASEの面白いところは、単なる商社じゃなくて『ビジネスデザイナー』を名乗ってるところなんだよね。ナガセバイオイノベーションセンターみたいな研究拠点も持ってるから、商社なのにモノづくりの匂いもする、ちょっと変わった立ち位置の会社だと思う。
2. NAGASEの採用大学一覧
採用大学
大学別の詳細な採用実績:公式には非公開
就活情報サイトを確認したところ、2026年7月時点でNAGASEの大学別採用実績データの網羅的なリストは十分に公開されておらず、具体的な大学名の一覧は確認できませんでした。そのため、実在しない大学名や根拠のない人数を記載することは避け、傾向情報のみをお伝えします。
公式FAQでは「工学部や農学部、薬学部など様々な分野出身の社員が学部・修士卒問わず多く在籍」「日本の大学へ留学されている方については、日本人学生と同じ選考基準・スケジュールで受験」と説明されており、特定の大学群への偏りを示す情報は見当たりません。
かつ丼
採用大学のリストが非公開でも大丈夫。留学生も日本人学生と同じ基準で選考するって公式に書いてあるくらいだから、大学名や国籍で不安になる必要はなさそうだよ。
3. NAGASEに学歴フィルターはある?
結論から言うと、NAGASEに明確な学歴フィルターが存在するという情報は見当たりません。
重要なのは、
- 公式の募集学部・学科が「全学部全学科」と明記されていること
- 公式FAQで「毎年内定者の約半数は文系出身」と説明されていること
- 海外経験の有無や語学スキルが「選考に影響することはない」と明言されていること
です。
【カツナビ独自分析】NAGASEの学歴フィルター判定
学歴フィルター度:★★☆☆☆(2.0/5.0)。全学部全学科を対象とし、内定者の約半数が文系出身という実績から、学歴や文理での選別は行われていないと考えられます。
全学部全学科、文系出身者も約半数
募集学部・学科は総合職・事務職ともに「全学部全学科」です。公式FAQでは「入社時点で化学の知識が無いことは問題ございません」「毎年内定者の約半数は文系出身であり、多くの文系出身社員が活躍しています」と説明されています。
海外経験・語学力は選考で重視しない方針
「海外経験の有無が選考に影響することはありません」「語学のスキルについても研修や業務を通じて習得可能」と公式に明言されており、留学経験や英語力の有無で選考が左右されることはないとされています。
理系出身者も幅広い分野で活躍
「工学部や農学部、薬学部など様々な分野出身の社員が学部・修士卒問わず多く在籍」と説明されており、特定の理系専攻に限定した採用ではなく、幅広い専攻の学生が対象となっています。
かつ丼
内定者の約半数が文系出身って公式に言ってるくらいだから、化学系商社だからって理系じゃないと厳しいってことはないよ。海外経験や語学力も選考で重視しないって明言してるし、学歴より『なぜNAGASEなのか』を語れるかが大事だと思う。
4. NAGASEの就職難易度・採用倍率
NAGASEの就職難易度を考える上で押さえておきたいポイントは以下の通りです。
- 化学系商社国内最大手クラス、東証プライム上場企業として高い知名度と人気があると考えられる
- 総合職には「通常採用」と初期配属を確約する「コース別採用」の2種類があり、両者の併願はできない
- 公式な採用倍率の数値は公開されていないが、大手専門商社として例年応募が集中しやすいと推測される
【カツナビ独自分析】NAGASEの就職難易度
就職難易度:★★★★☆(4.0/5.0)。化学系商社国内最大手クラスというブランド力から、商社・化学業界志望者の間で高い人気を集める企業と考えられ、選考難易度は相応に高いと推測されます。
かつ丼
化学系商社の最大手クラスっていうブランド力があるから、人気はかなり高いと思っておいたほうがいいよ。通常採用とコース別採用、どっちで挑むか早めに決めておくのも対策のひとつだね。
5. NAGASEの平均年収
有価証券報告書ベースの集計によると、NAGASEの平均年収は1,190万円という参考情報があります。平均年齢41.2歳、平均勤続年数14.7年という実績もあわせて公開されており、東証プライム上場企業の平均年収(約762万円)と比べても、かなり高い水準にあります。
公式の募集要項によると、初任給は総合職の大卒323,500円・院卒355,500円、事務職の大卒・院卒246,000円で、賞与は年2回(6月・12月)です。商社業界は年収に占める賞与の比率が高い傾向があり、経験を積むほど待遇が上がっていく仕組みと考えられます。
【カツナビ独自分析】NAGASEの年収・待遇評価
年収満足度:★★★★★(4.7/5.0)。1,190万円という平均年収は東証プライム上場企業の中でもトップクラスの水準で、専門商社としての高い収益力が待遇に反映されていると考えられます。
かつ丼
1,190万円っていう平均年収は、東証プライム上場企業の中でもかなり高い部類だよ。ただこれは平均勤続年数14.7年っていう実績も含めた数字だから、新卒1年目からすぐこの水準になるわけじゃない点は覚えておこう。
6. NAGASEの福利厚生
福利厚生
- 完全週休2日制(土・日)、祝祭日、年末年始
- 年次有給休暇(時間単位取得制度あり、年間5日分を1時間単位から取得可能)
- 結婚休暇、育児休暇、介護休暇、リフレッシュ休暇
- 独身寮・社宅(東京・大阪・名古屋それぞれに完備、条件を満たした人のみ入寮・入居可)
- 部署間異動制度(社員自ら希望部署への異動を申請できる制度あり)
- 育児と仕事の両立支援のための各種制度
- シフト勤務制度
かつ丼
自分から希望部署への異動を申請できる制度があるのは、キャリアを主体的に考えたい人には嬉しいポイントだよ。独身寮や社宅も東京・大阪・名古屋にあるから、初任地での生活コストも抑えやすいと思う。
7. NAGASEが求める人物像
未来の「ビジネスの種」を見つけられる人
NAGASEのミッションは「ビジネスの種を見つけ、育み、拡げる」ことです。AI、DX、5G、EV、環境、食、医療といった変化の激しい分野に関心を持ち、未来の兆しにアンテナを張れる人が求められています。
化学の可能性を形にできる人
「化学の可能性を見出しカタチにする」という企業姿勢のもと、化学の知識の有無にかかわらず、モノや技術に対する探究心を持って学び続けられる人材が歓迎されます。
グローバルなネットワークで挑戦できる人
約30ヵ国・120社のネットワークを持つ企業として、海外拠点やグループ会社との連携も視野に入れながら、グローバルな環境で挑戦し続けられる人が求められています。
8. NAGASEの選考フローと対策
選考フロー
エントリーシート
志望動機・学生時代に力を入れたこと・自己PRなどを記載
WEBテスト
SPI形式・玉手箱形式の適性検査(言語・非言語・性格・英語等)
面接(複数回)
学生時代に力を入れたこと、商社・NAGASEを志望する理由などを確認
最終面接
内定に向けた最終確認
ES対策
学生時代に力を入れたことや自己PRに加え、「なぜ商社なのか」「なぜNAGASEなのか」を明確に言語化することが重要です。総合職(通常採用)と初期配属を確約するコース別採用のどちらを志望するかも、事前に整理しておきましょう。
企業研究
機能化学品、スペシャリティケミカル、ポリマー、エレクトロニクス、先進機能材料、モビリティソリューションズ、ライフ&ヘルスケア製品という7つの事業領域を理解しておくことが重要です。単なる商社ではなく、研究開発機能も持つ「ビジネスデザイナー」としての立ち位置への理解も志望動機の厚みにつながります。
面接対策
面接では学生時代に力を入れたことに加え、商社業界やNAGASEを志望する理由、希望と異なる事業部に配属された場合の考え方などが問われる傾向があります。初期配属は東京・大阪・名古屋のいずれかで、その後国内外への異動もある点を踏まえ、柔軟なキャリア観を伝えられるように準備しておきましょう。
かつ丼
WEBテストはSPIと玉手箱の両方に対応できるようにしておくと安心だよ。面接では『商社を志望する理由』『NAGASEを志望する理由』を分けて聞かれることが多いみたいだから、それぞれ別の角度で言語化しておこう。
9. かつ丼が語るNAGASEのリアル
かつ丼
NAGASEは創業190年超の化学系商社最大手クラスなんだけど、扱ってる製品が染料から半導体材料、化粧品原料まで本当に幅広いんだよね。平均年収1,190万円っていう参考データもあって、待遇面もかなり魅力的。内定者の約半数が文系出身っていうのも、化学系商社にありがちな『理系じゃないと厳しそう』っていうイメージを覆すポイントだと思うよ。
10. まとめ
NAGASEは、創業190年を超える化学系商社国内最大手クラスの独立系専門商社です。全学部全学科を対象とした採用方針や、内定者の約半数が文系出身という実績、東証プライム上場企業の中でもトップクラスの平均年収など、待遇面での魅力も大きい企業です。化学の可能性を軸に、幅広い分野で新しいビジネスを生み出したい学生にとって魅力的な選択肢といえるでしょう。
こんな悩みはありませんか?
- NAGASEのESがなかなか通らない
- 化学系商社向けの志望動機がうまく作れない
- 面接で他の就活生と差別化できない
- 通常採用とコース別採用、どちらを選べばいいか分からない
11. NAGASE志望なら「エジェガチャ」で選考対策しよう
NAGASEのような大手専門商社は、複数ある事業領域と採用コースへの理解を深めた上で志望動機を組み立てることが内定への近道です。企業研究や自己分析に不安がある人は、プロのサポートを受けながら対策を進めるのも一つの手です。
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