「日立システムズに就職したいけど、学歴フィルターはあるの?」
「日立グループのIT会社ってどんな仕事をするの?」
そんな疑問を持つ就活生も多いのではないでしょうか。
株式会社日立システムズは、東京都品川区に本社を置く、日立グループの情報通信分野の中核を担う大手システムインテグレーター(SIer)です。2011年に日立電子サービスと日立情報システムズが合併して発足し、メーカー系SIerとしては業界最大手の規模を誇ります。
システムの導入コンサルティングから設計・構築、導入、そして運用・保守まで、ITライフサイクル全領域をカバーするワンストップサービスを提供しており、幅広い業種・規模のお客さまのデジタル変革(DX)を支えています。
この記事では、
- 日立システムズの採用大学一覧
- 日立システムズに学歴フィルターはあるか
- 日立システムズの就職難易度・採用倍率
- 日立システムズの平均年収
- 日立システムズの福利厚生
- 日立システムズが求める人物像
- 日立システムズの選考フローと対策
について詳しく解説します。
さらに就活インフルエンサー「かつ丼」の本音コメントも紹介するので、ぜひ最後まで読んでください。
1. 日立システムズとはどんな会社?
企業概要
- 会社名:株式会社日立システムズ(Hitachi Systems, Ltd.)
- 設立:1962年10月1日
- 本社所在地:東京都品川区大崎1-2-1
- 事業内容:
- システム構築事業
- システム運用・監視・保守事業
- ネットワークサービス事業
- 情報関連機器・ソフトウェアの販売と開発
- 代表者:代表取締役 取締役社長 渡邉岳彦
- 特徴:日立グループの情報通信分野の中核企業。メーカー系SIerでは業界最大手
日立システムズは、2011年10月、日立グループの情報通信分野再編に伴い、日立電子サービスと日立情報システムズの2社が合併して誕生しました。グループ内では「HISYS(ハイシス)」という略称で呼ばれています。
運用・保守を中心としつつ、データセンター、ネットワークやセキュリティの運用・監視センター、コンタクトセンター、全国約300か所のサービス拠点といった多彩なサービスインフラを強みに、日立のLumadaと連携したデジタルトランスフォーメーション(DX)支援を推進しています。北海道・九州をはじめとするグループ会社を通じて、地域に密着したITサービスも展開している点が特徴です。
かつ丼
日立システムズは『日立グループのIT会社』という括りだけで見ると、事業の厚みを見落としちゃうよ。全国約300か所のサービス拠点を活かした運用・保守の強さは、他の大手SIerと差別化できるポイントだから、企業研究でしっかり押さえておこう。
2. 日立システムズの採用大学一覧
採用大学(参考情報)
- 大学別の詳細な採用実績:公式には非公開
- 募集学科:全学部全学科
- 採用実績:2023年度307名(男性225名、女性82名)、入社3年後定着率94%
大学名の具体的な一覧は公式には公開されていません。それ以上に注目したいのが、募集学科が全学部全学科とされている点と、採用ポリシーで「学校名は一切関係なく」と明言している点です。採用実績を見ると、年間300名前後の新卒を採用しており、入社3年後の定着率も94%と高水準です。
かつ丼
『学校名は一切関係ない』とここまで明言している企業は珍しいから、素直に信頼していいポイントだと思うよ。むしろ、選考プロセスがオープンに開示されている分、対策不足がそのまま結果に直結しやすいとも言えるから、油断せず準備を進めよう。
3. 日立システムズに学歴フィルターはある?
結論から言うと、日立システムズに大学名による学歴フィルターがあるとは考えにくい企業です。採用ポリシーで「学校名は一切関係なく、すべての学生に『求める人財像』と『選考プロセス』を明確に平等に開示いたします」と公式に明言されています。
重要なのは、
- 募集学科が全学部全学科とされていること
- 採用ポリシーで学校名による選別を行わないと明言されていること
- 選考の採否について、応募者全員に期日以内に結果を通知すると約束していること
です。
【カツナビ独自分析】日立システムズの学歴フィルター判定
学歴フィルター度:★☆☆☆☆(1.0/5.0)。募集学科は全学部全学科で、採用ポリシーとして『学校名は一切関係ない』と明言されており、学歴による選別は極めて考えにくい。
オープン&フェアな採用ポリシー
採用ポリシーでは「お互いに選び、選ばれる対等な立場」を掲げ、学生と人事担当者が対等な立場で接することを明言しています。学歴による上下関係ではなく、フラットな関係性のもとで選考が進む点が特徴です。
全員に結果を通知するという約束
「一週間以内に連絡がなければご縁はなかったものとお考えください」といった対応は行わず、採否にかかわらず応募者全員に期日以内に結果を知らせるとしています。学生一人ひとりを誠実に扱う姿勢がうかがえます。
選考で重視されるポイント
求める人財像は「挑戦して、失敗したとしても、成長を続け、お客さまに驚きと感動と安心を提供できる人財」とされています。学歴よりも、挑戦を恐れない姿勢や成長意欲が評価される傾向にあります。
かつ丼
学歴フィルターの心配はほぼいらないから、それより『挑戦して、失敗したとしても、成長を続けられるか』という求める人財像に沿ったエピソードを準備しておくのが対策のポイントだよ。
4. 日立システムズの就職難易度・採用倍率
日立システムズの就職難易度は、SIer業界の中でも中程度〜やや高めと考えられます。難易度に影響する要因としては、以下が挙げられます。
- 日立グループの中核企業として、就活生からの知名度・信頼性が高いこと
- 年間300名前後の採用実績があり、大手SIerの中では比較的採用枠が広いこと
- 1次選考の適性検査、2次選考・最終選考の個人面接と、選考プロセスが段階的に組まれていること
- SE、コンサルティング営業、カスタマーエンジニア、コーポレートと職種が分かれており、それぞれ求められる適性が異なること
【カツナビ独自分析】日立システムズの就職難易度
就職難易度:★★★☆☆(3.3/5.0)。日立グループとしての知名度の高さはあるが、年間300名規模の採用枠があり、他の大手SIerと比べて極端に狭き門ではないと考えられる。
かつ丼
年間300名前後の採用は、大手SIerの中では決して少なくない規模だよ。学歴フィルターがない分、エントリーシートや面接での『挑戦した経験』の伝え方が、選考突破のカギになると思う。
5. 日立システムズの平均年収
日立システムズの初任給(2026年6月実績)は、大学修士修了312,000円、大学学部卒業287,000円、高専卒業247,000円です。待遇はポジション別の「理論年収」として公開されており、担当クラスで約510万円~790万円、主任・技師クラスで約850万円~1,060万円、課長以上では約1,120万円以上とされています(いずれも賞与業績反映分・諸手当は別途)。
賞与は年2回(6月・12月)支給され、昇給は年1回です。同じクラスの中でも、職責の大きさに応じて年収に幅があるという明確な報酬設計がされている点が特徴です。
【カツナビ独自分析】日立システムズの年収・待遇評価
年収満足度:★★★★☆(3.8/5.0)。ポジション別の理論年収が明確に公開されており、キャリアパスと収入の見通しが立てやすい点が評価できる。
かつ丼
理論年収がポジションごとに公開されているのは、正直かなり珍しくて良心的だよ。入社後どのくらいの年数でどのポジションを目指せそうか、キャリアパスと合わせてイメージしやすいのは就活生にとって助かるポイントだね。
6. 日立システムズの福利厚生
福利厚生
- 完全週休2日制(土・日)、祝日、メーデー、創立記念日、年末年始(年間休日126日、2025年度実績)
- 年次有給休暇24日(半日・時間単位取得可、未使用分は翌年繰越)
- リフレッシュ休暇(勤続10・15・20・25・30・35年目に取得可、勤続25年は10日)
- 家族看護休暇(10日/年)、育児休暇(通算3年、1日単位取得可)、介護休暇(通算1年)
- フレックスタイム制度(基本勤務時間9:00~17:30、休憩45分)
- 住宅手当(賃貸料の50%支給、地区別に上限あり)、独身寮(月額6,000円~12,000円)
- 社会保険完備、各種団体保険、各種健康診断、保養所・全国宿泊施設補助金、カフェテリアプラン
- 転勤休暇、配偶者海外転勤休暇、慶弔休暇、出産休暇、配偶者出産休暇
- 月平均残業時間22.1時間、自己都合退職率2.1%(2024年度実績)
かつ丼
住宅手当が賃貸料の50%というのはかなり手厚いよ。自己都合退職率2.1%という数字も、ICT業界の中では際立って低い水準だから、働きやすさの裏付けとして安心材料になると思う。
7. 日立システムズが求める人物像
挑戦し、成長し続けられる人
求める人財像として「挑戦して、失敗したとしても、成長を続け、お客さまに驚きと感動と安心を提供できる人財」が掲げられています。失敗を恐れず、そこから学び続ける姿勢が重視されます。
チームで信頼関係を築ける人
多彩な人財が力を合わせ、しっかりとコミュニケーションを取りつつチームで共通の目標へ向かうことが重視されています。一人で完結させるのではなく、周囲と連携しながら成果を出せる人材が向いています。
誠実にルールと向き合える人
定められたルールや規則、社会人としてのマナーを守り、当事者意識を持って誠実に取り組むことで、お客さまやチームメンバーとの信頼関係を築くことが求められます。
8. 日立システムズの選考フローと対策
採用ステップ
エントリー
ENTRY&LOGINボタンよりエントリー
説明会に参加
会社説明会に参加
職種選択
コンサルティング営業・システムエンジニア等、職種別の選考へ
1次選考(適性検査)
適性検査を実施
2次選考(個人面接)
個人面接を実施
最終選考(個人面接)
個人面接を実施
ES対策
エントリーシートでは、なぜSIer業界、そして日立システムズなのかを具体的に語ることが重要です。希望する職種(SE、コンサルティング営業、カスタマーエンジニア、コーポレート)と、その理由を明確に伝えると説得力が高まります。
企業研究
日立電子サービスと日立情報システムズの合併という成り立ちや、システム構築から運用・監視・保守までを一貫して手がけるワンストップサービスの強みを押さえておきましょう。日立のLumadaと連携したDX支援や、全国約300か所のサービス拠点というインフラの厚みも、企業理解を深めるポイントです。
面接対策
面接では、失敗から学び成長し続けた経験や、チームで信頼関係を築いたエピソードが問われる傾向にあります。「お互いに選び、選ばれる対等な立場」という採用ポリシーを踏まえ、対話を意識した姿勢で臨むと良い印象につながります。
かつ丼
面接がお互いの情報交換の場だと明言されているから、一方的に質問に答えるだけじゃなく、こちらからも積極的に質問してみるといいよ。対等な姿勢で臨むことが、この会社らしい選考の受け方だと思う。
9. かつ丼が語る日立システムズのリアル
かつ丼
日立システムズは『学校名は一切関係ない』と公式に言い切っているのが、正直かなり印象的な会社だよ。採否にかかわらず全員に結果を通知するという約束も含めて、就活生に対して誠実であろうとする姿勢が伝わってくるんだよね。自己都合退職率2.1%という低さからも、長く安心して働ける環境が整っているのがよく分かるよ。
10. まとめ
日立システムズは、日立グループの情報通信分野の中核を担う、メーカー系SIer最大手の企業です。「学校名は一切関係ない」と明言する採用ポリシーのもと、学歴フィルターは極めて考えにくく、挑戦し続ける姿勢やチームでの信頼関係構築力が選考の鍵となります。住宅手当や年間休日126日など福利厚生も充実しており、システム構築から運用・保守までを一貫して手がけるIT企業でキャリアを築きたい方には検討価値の高い企業といえるでしょう。
こんな悩みはありませんか?
- エントリーシートがなかなか通過しない
- SIer業界の志望動機がうまくまとめられない
- 面接で他の学生と差別化できない
- 選考対策を一人で進めることに不安がある
11. 日立システムズ志望なら「エジェガチャ」で選考対策しよう
企業研究や選考対策を一人で進めるのは大変です。特に日立システムズのように職種別採用を行う企業では、志望職種の選び方や伝え方に迷う就活生も少なくありません。
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